ウケなくても大丈夫。セルフツッコミ。

ツッコミの10個のパターン

7個目まで来ました。

セルフツッコミ
自信満々に発したボケが、残念ながらウケなかった
場がシーン。

こんな時
ますだおかだの岡田さんや
FUJIWARAの藤本さんは
よくこんなツッコミ

全然ウケへんやんけ。
自信満々でゆうたのに、すべるんかい。
なんやねん、この変な空気。

これさえ使えば、ボケがすべった事を帳消しにできます。
さらに、その正直な告白が功を奏して
そのツッコミ自体もウケます。

ますだおかだの岡田さんなんかは
もともとボケる前に、どうセルフツッコミしようか考えているとしか思えない
豊かなバリエーション。

ツッコミの感性を研ぎ澄ましていくと
他人にだけ向けるのは勿体ない
よし
自分にも向けちゃえ

高田純次さんなんかは見事です。

トークの最中に頭がこんがらがったら
「俺、なんの話をしてたんだっけ?」

話し出したトークに反応が悪かったら
「あ、これダメそうだから、もうやめるわ」

営業先で
営業先で自社の商品説明をしているときなんかに使ってみましょう。

あっ、全然伝わってないぞ、と思ったら

って、さっきから私は何を言ってるんでしょうね。

相手も、プッと吹き出すこと、うけあいです。

いかん、うまく行っていないぞ、と思った瞬間には大体使えます。

偉そうに説教始めちゃった。
まずい。変な雰囲気。

って、なんで俺はこんな偉そうなんだよ!

セルフツッコミには、親近感がわくという副次的効果がありますね。
真面目とか、堅物とか思われがちなひとは
どうせ、ギャグとか言ってもウケる訳ありません。

それよりは、一回でもセルフツッコミをすれば
えっ
意外に面白い人なんじゃない?

効果絶大です。

どうせ、ツッコミを入れる相手は自分
危険度が一番低いツッコミです。

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