[昭和歌謡]4 東京五輪音頭

昭和ヒット曲全147曲の真実シリーズです。

東京五輪音頭
三波春夫
作詞 宮田隆 作曲 古賀政男
1963年

♪オリンピックの顔と顔
ソレトトント トトント 顔と顔

競作
三波春夫の歌とばかり思っていましたが
競作だったんですね
最初は三橋美智也
それ以外にも、橋幸夫、坂本九、北島三郎、畠山みどり
そうそうたるメンバー

その中で三波春夫が群を抜いたんですね
不思議なことに、そうなると、
他の人が歌っている東京五輪音頭はイメージわきませんね
橋幸夫はなんとなくイメージできるけど
坂本九ってどうなんの?

三波春夫
三波春夫でございます。

三波春夫と言えば、関西人の私としては
万国博覧会音頭(世界の国からこんにちは)とのセットになります。

♪こんにちは、こんにちは、世界の国から
こんにちは、こんにちは、世界の国へ
1970年のこんにちは
こんにちは、こんにちは、握手をしよう

ああ、あの笑顔がもう一度見たい。
笑顔が素敵な人ランキングでは堂々の一位でしょう。

じゅんでーす。
長作でーす。
三波春夫でございます。
のレッツゴー三匹もやっぱりセットですね。

今度のオリンピックはどんな音頭で誰が歌うんでしょう。
やっぱり初音ミクかな
最も大衆的な歌手って誰なんだろう。
氷川きよしなのかなあ。

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