[歳時記]5/13 カクテルの日

5/13

今ではおなじみの「カクテル」という言葉が、アメリカの雑誌に初登場したのは1806年のこの日。
「バランス」という雑誌に、
「酒に砂糖と水とビターを混ぜた興奮飲料で・・選挙運動用の妙薬」と紹介されている。

カクテルの由来には諸説あるが、一説には、1776年頃にニューヨークの酒場で、
酔っぱらった男が酒場に飾られていたオンドリの尾羽根を見て、
「あのコックテイルを1杯くれ」 とオーダー。
バーテンダーが気をきかせて、数種類の酒を混ぜたものをつくって、
尾羽根を添えて出したことからといわれている。

日本では、何度かカクテルブームが訪れている。
第1次ブームは1950年代、アメリカ文化の流入とともにハードなカクテルが人気になった。
第2次は60年代後半から学生コンパの流行とともにフィズドリンクが、
第3次は70年代末から90年代にかけてトロピカルカクテルがよく飲まれた。

そして、現在の第4次は、気軽に楽しむ若い世代に加え、
本格的なカクテルづくりを楽しむ人が増えてきたのが特徴だ。

残念ながら、私はお洒落なバーなんぞに行った事がありませんので
どこからどこまでが「カクテル」なのか分かっておりません。
角砂糖なら分かりますが。

安い缶入りのお酒「ほろよい」っていうのがありますが
あれも広い意味ではカクテルみたいですね
単にチューハイかも知れませんが。

だとするとカクテル大好きです。
良いネーミングだなあと思います。
ちゃんと酔うほどじゃなく、ちょっと良い気分になるくらい

昨日も、駅前のオーケーストアでほろよいのレモみかんと
あられアソートを買ってきて、押入れに隠しておき
カミさんが寝たあと
社労士の勉強しながら、ちびちびやっておりました。

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[歳時記]5/9 アイスクリームの日

5/9

夏はもちろん、最近では一年じゅう食べられているアイスクリーム。

このアイスクリームが日本ではじめて販売されたのは、1869(明治2)年5月9日のこと。

町田房造という人が、横浜の馬車道通りに氷水店を開店。
アメリカで学んだ製氷技術をいかして
「あいすくりん」というネーミングで売り出したとされている。

そういうと、子供の頃、海水浴場に「アイスクリン」というのぼりを立てて
売りに来ているおじさんがいた。
シャリシャリっとしたシャーベット的なので美味しかったなあ

そうか、あの人が町田房造さんか

これを記念して、社団法人日本アイスクリーム協会は、
1964(昭和3)年にこの日を「アイスクリームの日」に制定した。

だが、町田が氷水店を開いたのは旧暦の6月で、新暦の7月のことだったともいわれている。
あれれ?
でも、7月ではPRには遅すぎるため、
「アイスクリームの日」を7月ではなく、5月にしたという一説もある。

発売当初のアイスクリームの値段は、女子工員の給料10日分もする超高級品であり、
庶民には高嶺の花だった。

そのため、なかなか売れず、町田の氷水店は一時閉店に陥ったという。

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[歳時記]5/6 エスカレーターが登場

おもしろ歳時記から

5/6
デパートや駅などでおなじみのエスカレーターは、
1889年のこの日、パリの万国博覧会会場に登場した。

原理的にはそれより前に坂道が動くものはありました。
動く坂道に横から飛び乗る危険なもの

階段が動くように改良され、正面から乗れる。

実用化されたのはもう少しあとで、
1896年、ニューヨークのコニーアイランドの埠頭に設置されたもの。
実業家のジェシー・W・レノが特許を取ったこのエスカレーターは、
足を乗せる部分が木製で、手すりはゴム製だった。
原理は、いまのエスカレーターとほとんど同じで、「動く階段」として大人気となった。

とはいうものの、慣れない人にとってはやはりこわかったのだろう。
1898年にロンドンの百貨店ハロッズにエスカレーターが設置されたが、
これに乗って気分が悪くなった人のために気つけ用のブランデーが用意されたという。

日本で初めて
日本で初めては?
はいっ。任せてください。

上野公園のウォーキングイベントの時も説明しました。
これ

1914(大正3)年3月、東京・上野公園で開催された
「大正博覧会」会場に設けられたもの。
長さ10m
上野公園内は急坂ですから
1回乗ると10銭です。

あまりに大人気になったので早速実用化
同じ年に東京、日本橋の三越百貨店本店に設置されたものが第1号だった。

デビュー当時には相当の話題を呼んだものと思われますが、
残念なことにわずか9年後の1923年、関東大震災によって焼失をしてしまいました。
ちなみに日本初の電動式エレベーターが設置された「凌雲閣」も、
関東大震災で受けた被害がもととなってとりこわされており、
日本におけるエレベーターとエスカレーターの歴史的建造物は、
ともに同じ年に失われたことになります。

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[歳時記]5/5 子供の日。大切なこと

おもしろ歳時記から

5/5


5月5日は「子どもの日」。
男女を問わず「子どもの人格を重んじ、子どもの幸福をはかる」
目的で制定された国民の祝日だ。

一番分かりやすい祝日と言えるでしょう

男女を問わず、ではありますがこの日に鯉のぼりを立てたり、
武者人形を飾る風習があるために、どちらかというと「男の子の祭日」のイメージが強い。

女の子の祭日として、3月3日の「ひな祭り」があることも、
こうしたイメージをさらに強くしているようだ。

ところが、5月5日のルーツをたどれば、あらびっくり
意外にも女性のための日だった

旧暦の5月は田植えの月。
その5日に、田植えがうまくいくようにと、女性が「田の神」の使いとなって、
家にこもる風習が昔の日本にはあった。

この日は、女性たちは炊事や洗濯をすべて男たちに任せて、
自分たちは身を清めて日じゅう静かにしていたという。
つまり、女性の休日だったわけだ。

イメージ的には母の日に近いでしょうか

そんな5月5日が変化したのは、武家社会になってから。
中国では、5月5日を五節句のひとつ「端午の節句」とする風習があった。

これに武士の風習が加わり、男子の無事と成長を祝う行事となった。

この日を中心に、 やぶさめなどの勇ましい行事が盛んに行なわれるようになり、
また、「菖蒲」の花と 「尚武(武事を大切にすること)」をかけるなど、
5月5日は男の子の節句に変わっていったのだ。

端午の節句については、こちらも見てね
[小満] 5/21 端午の節句と蛍狩り

子供の日
子供って良いですね
見てるだけでほっこりします。
人類にとって必要なことが何かを教えてくれる
最大の先生だなと思います。

未発達だから大人が導いてあげる、なんてとんでもない
子供から教わる事のなんと多いことか

そういうことを踏まえて、祝日にしたというのは
発想として素晴らしいと思います

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