ダイエットにウォーキングを選んだその訳は

ダイエットを当初はしぶしぶ
でも、娘がちょうどターザンという雑誌を買ったときでした
よくターザンではダイエットや筋トレの特集をやっています
腹筋を6つに割る方法ってのも書いてありました

「お父さん、既に横に3つに割れているから、あとは縦だけだね」
「そうだね。あとちょっとだね」
そんなわけは無いですね。それは3段腹です。

ターザンでは筋トレとウォーキング

「私も付き合うから土日は一緒に歩こう」
「まずは、ペットボトルホルダーだね」
娘は、上から下までウォーキングウェアを買い込みました

年頃のお子さんをお持ちのお父さん。
会話って出来てます?
私が子供の時は親と話なんて絶対無理でした
「ええっ。2人にしないでよ。何話すればいいのよ」って感じ。
自分でもそうだったんだから、当然諦めていました

土日のウォーキングが始まりました
ウォーキングの間、30分ほど、娘と話が出来ます
こんなうれしいことがあるでしょうか
正直ダイエットなんてどうでもいい。
次の土日を心待ちにしていました。

3週間、6回のウォーキングが終わったとき
「お父さん、私、ウォーキングやめるわ。そんなことより、もっとやるべきことがある」
「ええっ。1人にしないでよ」

ところがところが
1週間で1kgずつ、多いときは2kg、体重が落ちていったのです
半年後の目標だったはずの5kg減がもう目の前

これはちょっと本気で取り組もうか

改めて、ダイエットの方法をお話ししていきます
わんさかノウハウがありますので

トンガリさんコラム

トンガリさんコラム
趣味人倶楽部というwebサイトがあります。
位置付け的にはSNSということになるのでしょう

そこでいつもと同じ内容を「日記」として毎日あげています
新しく、数ヵ月前から「トンガリさんコラム」というコーナーが始まりました。
日記がかなりの数なので、主催者(DeNA)側で選別する少数精鋭的コーナーです。
流れとしてはやりたい人が申し込み、審査、合格すれば公開OKです。
コラムによってすごく差はありますが、かなりのアクセス数になると思います。

スタート
そのコラムをやらせていただくことになりました。
テーマが「ダイエット」と「ウォーキング」
過去の記事も掘り起こしながらという事になると思います。
大変ではありますが、やりがいがあるので、頑張りたいと思います。
興味ある方は覗いてみてください。

病気って悪いこと?

病気って悪いこと?
・病気は気にしないことで治る
・ただ、もう一歩進めて、そもそも病気って悪いことなのかを考えてみましょう
・そもそも治す必要がないんじゃないのか
・治した方がいいとしても、病気になっているその状況をプラスと考えられないのか

・これって究極ですね
・どうやったら健康になれるかずっと考えてきましたが、それは健康=良いことという前提があったからです。
・もし、健康も病気もいいことなんだとしたら健康というテーマ自体がなくなりますね

必要だから
・病気の「症状」というのを考えましょう
・病気の「症状」は例えば赤く腫れるとか、熱が出るとか、鼻水が出るとか。
・この程度の事であれば、この症状は「いいこと」だと言えます。
・例えば、風邪のウィルスは熱に弱いから、体温を上げてやっつけようとしている。
・鼻水やくしゃみは、体に害のある異物を外に出すための行為
・要は、体の免疫システムが、「必要だから」やっていることなのです。
・にもかかわらず、解熱剤だの炎症を押さえる消炎剤だので「必要な行為」を邪魔することになります。
・ただ、これは程度問題もありますし、急性の症状に関しては、やはり有効です。
・しかし、慢性の症状に対して、薬を常用するというのは、どんどん治らない体にしてしまう。

病気そのものは
・あえて、「症状」と「病気」を分けました。
・「症状」で必要なこと、即ち「いいこと」があるにしても、その元になっている「病気」そのものを「いいこと」とするのは、やっぱり無理があります。
・体に悪い異物だったり、癌などの体に悪い組織だったりするわけですから。
・そこは考え方になります。
・どういう「きっかけ」にするかでしょう。
・自分に対するシグナル。「熱きメッセージ」と考え、生活改善を図るなどして、その前より、よりよい自分にすることができるならば、トータルで、病気は「いいこと」となるわけです。
・「そもそも治す必要がないんじゃないのか」はちょっと言い過ぎでしたね。

ひとさまとの関わり

ひとさまとの関わり
・やっぱり、人は周りの人とかかわりながら生きていく。
・「自分」だけでなく、「人のため」という視点があるかないかで、人生の「豊かさ」が変わってくると思う
・例えば病気で言うとこちら

疲れちゃう場合
・でもそんな人との関わりの中で「疲れちゃう」場合には、もう一度考え直した方がいい。
・おそらく、そんな場合、人は「それほどは思っていない」

周りの人で問題を抱えている人がいる場合
・例えば病気
・一緒になって悩む、ことをしてしまうとその気持ちが伝播してしまう。
・病気は気にしないことで治る
・病気で思い悩むことなんて、ずっとそればっかり出来はしないので、テレビを見て馬鹿笑いすることもあるだろう。
・逆に本人じゃなきゃ、その辺の波も分からないので、四六時中悩んでしまっていると思いがち。
・一緒に悩んであげないと人間としてどうなのかと思ってしまう。
・本人はそれほど悩んでいない。

・神戸の大震災のあと、桂文珍が落語を続けるべきか迷ったらしい。
・こんなときにこんなことをしているべきなのか
・でも落語をしてみるといつも以上に大笑いしてくれる
・そんな時だからこそ笑いたいのかもしれない
・笑うた方がええんとちゃうか。だったら精一杯笑かしたろう

・精一杯わくわくしながら生きることが、すべての「解決」になる
・どんなに問題を抱えている人も、わくわくの種やわくわくの波はある
・「あの人は一緒に悩んでくれた」なんて必要なんだろうか
・「一番つらいときに横にいてくれ、何事もないように笑かしてくれた」
・少なくともうちのカミさんはこっちのタイプで、何度も救われた。

周りからどう見られているか
・これは、自信ある
・全然気にならない
・ええんちゃうの