玉川上水。ちょっとだけ繋げて

(8/16の事になります)

玉川上水を間を埋め、小金井公園の手前まで繋がりました。
玉川上水を繋げよう。その2

まだ、四谷大木戸門のゴールまではまだ半分残っています。

歯医者
今日はカミさんもお休みなので、お出掛けは無理
おとなしくしていましょう。

歯医者に予約入れたの
車で送ってね

はーい。

聞くと花小金井とのこと

花小金井?
玉川上水に近くない?

残りのスタート地点の小金井公園に近い。

いってらっしゃーい。

小金井公園の近くにコインパーキングを探して止めた。

元々長い時間が無理なので、ちょこっとだけ。

玉川上水
さあ、小金井橋からスタートだ


木がこんもりで、ほとんど川面が見えません

何々?
今後、10年かけて、玉川上水を整備していくようです。

素晴らしいですね
玉川上水。このルートには深い意味があった。
でお話したように、小平以降は、主目的の飲料水確保としては役目を終えて一旦廃止。

でも、武蔵野台地の恩人、玉川上水を復活せねば、という強い思いで
水道水を流して復活。
そして、ここへ来てさらに整備しようと

小金井と言えば、桜
13代家定が花見に来たときの記念の松がありました。

さすが、小金井公園はどでかい
端っこから歩き始め
ずいぶん歩いたけどようやく正門

この辺りの玉川上水もやっぱり鬱蒼としています。

今も頑張って、さらに若い桜を植えているようです。

同じような事が江戸時代にもあったようです。

折角観光地として大ブームなんだけど、桜が老木化しているので
若い桜をみんなで植えました、という記念碑。

ところで、車でスタート地点の近くまで来てそこからウォーキングを始めるというこの方法
とっても便利なようでいて
大きな欠点がございます。

結局最初の地点まで歩いて戻らなきゃいけない。
しかもコインパーキングなので、早めに戻らなきゃ、どんどん料金が上がっちゃうと思うと気が気じゃない

電車の駅はかなり遠いんだけど
ひとつ方法があるとすると、バス

玉川上水沿いは五日市街道
さっきから、バス停がチラチラ目に入っている
バスで戻れるんなら、丸々往復歩かなくても良い

次のバス停で、時刻表を見てみました。
9時台は?
えっ、ゼロ
まさか次は10:22
ここは東京なのに、東栄町の電車の様な状況でございました。

さあ、戻りましょう。
曙橋です。
ちゃんと覚えておきましょう。

うわっ、すごい大きな鯉がうじゃうじゃ

同じ道を戻るなら、向こう岸の方を戻りましょう。
賢いですね。

こっち側の曙橋近くは、柵が低いので川が見えやすい

小金井公園の正門の辺りまで戻ってきました。

あっ、あそこにバス停
時刻表を見ると

おおおっ。一時間のうちに3本もある

最近どこの自治体でも絶対やっている100円で乗れるコミュニティバスです。
これは小金井市のCoCoバスです。
しかもあと3分後

どこまで行けば良いんだろう。
ここは小金井公園入口で、次がたてもの園入口
ひとつだけというのも悔しいから、次の桜町病院入口というところまで行こう。

来たぞ。可愛いです。

桜町病院入口の前で曲がっちゃった。
しかも結構進んでから止まった。

あらら、かなり戻らなきゃ。

ということで、ほとんど変わりませんでした。

戻ってきました。
料金は?
400円。
まずまずですね。助かりました。

結局、ほんとにちょっと進んだだけでございました。(ピンクのところ)

おでかけマップ

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