宇宙シリーズ
一通り太陽系惑星を終え、もう少し外側に視点を広げます。
本を読みつつ、素朴な感想を差し挟むというスタイルで行こうと思います。
天の川銀河
夜空の星たちは、「恒星」と言って、太陽のように自ら光っている星なんですって。
月とか太陽系惑星とかは、自らは光っていなくて太陽の光を反射して見えている
もっと遠いところの星は自ら光っているものだけしか見えない。
ということは、星はもっともっとあるってことです。
あの偉大なる太陽のようなのが宇宙には「星の数ほど」あって
夜空にちりばめられているっていう事ですよね
太陽がいっぱい
♪夜空の向こうには~
もし地球が自ら光っていたら大変でしょうね。
眩しくて信号が見えない。
太陽系は天の川銀河の中にある
天の川銀河は銀河群の中にあり
さらに銀河団の中
天の川銀河のような銀河の数が約1000億個あると言われています。
それ、誰が数えたんでしょう。
数えた人に私は言いたい。
ご苦労さん
アンドロメダ銀河
天の川銀河のお隣にある銀河はアンドロメダ銀河
何だか聞いたことある名前
天の川銀河とアンドロメダ銀河は少しずつ近づいている
今から40億年から50億年くらいたてば
ふたつが合体するんですと。
弥勒菩薩(みろくぼさつ)は56億7000万年後にこの世に現れるから
弥勒菩薩の見上げた夜空は
天の川だらけになっていることでしょう。
世界は広い
とてつもないスケールの話ばかりで実感はわかないけど
世界ってむちゃくちゃ広いんだなということは分かる
国境がどうのこうのなんて
アホみたいだなあ