ウォーキング大会2014/11

ウォーキング大会
・ウォーキング大会に行ってきました。
森林公園チャレンジウォーキングです。
・今回で3回目の参加になります。前回のウォーキング大会はこちら
・自然の中を歩く気持ちのいい大会です。
・ウォーキング講習会の吉澤永一先生や、スタッフの方々みなさんとってもいい方ばかりです。
↓スタート前に皆さんと記念撮影
startmae

・3回目になるので、吉澤永一先生のウォーキング講習会は今回は参加せず、ウォーキング大会だけの参加です。
・よろしければ、ウォーキング講習会もぜひ参加してください。
・分かりやすい、実践的なウォーキングの講習を実際にみんなで歩きながら教えていただけます。
・前回のウォーキング講習会はこちら

・今回の記録は1時間15分。前回が1時間13分ですから、おしくも新記録なりませんでした。
↓完歩証
kanposho
・1.25kmを8週するのですが、そのラップは以下の通りです。
1周目 9分 13秒
2周目 9分 14秒
3周目 9分 17秒
4周目 9分 16秒
5周目 9分 18秒
6周目 9分 34秒
7周目 9分 42秒
8周目 9分 32秒
になります
・完全に1周勘違いしておりまして、7周終わった段階で1時間5分で新記録と思ったのですが、スタッフの人にもう一周だといわれてもう一周。
・いやぁ、あのときやめなくてよかった。感謝感謝。

事前に確認したいと考えていたこと
・すやすやウォーキングになって、フォームが変わり、90度肘を曲げた腕ふりをやめていますので、実感としてスピードは落ちます。
・それでも、足が勝手に動いちゃう感じを取り入れたので、差引ゼロになっていないだろうか。
・あわよくば新記録が出るのではないかと期待し、完全に記録を狙いに行きました。

やってみてわかったことと課題
1.スピード面では90度腕ふりにはかなわない
2.前回よりも実感する疲労が大きかった。特に30分を超えたくらいからラップが落ちています。
3.アップダウンのあるコースについては、もう少し工夫の余地があるかも知れない
4.途中から、呼吸法がついていかなくなった
5.そもそも、目いっぱいで歩くこと自体、コンセプトとして合うのかと感じた

・結論的に新記録はなりませんでしたので、90度腕ふりにはかなわないのかなと。
・記録を狙いに行くときには、90度腕ふりが必要かも知れません。
・スピードを犠牲にしても、疲れないためにというコンセプトのはずだったフォーム変更が、逆に疲労が早かったというのは、ちょっとショックでした。
・新フォームで、アップダウンのあるコースを歩いていないので、特にアップに関しては工夫の余地がありそうです。
・呼吸法については、5周目くらいから6対3にもできませんでしたし、鼻呼吸も無理になりました。

記録を狙いに行くべきか
・今、「口呼吸をやめれば若くなる」という本を読んでいるのですが、今まで調べれば調べるほど呼吸法の重要性を感じてきています。
・すやすやウォーキングのコンセプトとして、目いっぱいで記録を狙いに行くウォーキングは違っているのかなと感じました。
・じゃあ、どれくらいのスピードがいいのか。
・その基準が鼻呼吸ではないかと思います。
・前回、武蔵小金井駅から歩いた時も途中から鼻呼吸が厳しくなりました。
・「口呼吸をやめれば若くなる」の本にも、スポーツはやりすぎない。口呼吸をせざるを得なくなるから。とあります。
・詳しくはこちらにまとめました。
・せっかくランニングではなくウォーキングを選んだのですから、副交感神経を活発化させる整った鼻呼吸は可能なはずです。
・「すやすやウォーキング」のスピードの基準を「鼻呼吸が可能なできるだけ早いスピード」に置こうと思います。
・血行促進という目的からすると、基準の範囲であればできるだけ速い方がいいと思いますので

ウォーキング大会2014/11」への2件のフィードバック

    • 顔がしわしわになってきましたよ。
      なんだかすごく貧弱なおじいちゃん。
      顔はあんまり痩せない方がいいですね。

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