kindle unlimited、そのあとどうなった

月980円払っていれば本が読み放題
という、うたい文句の、kindle unlimited
2ヵ月ほど使ってみてどうか

というところでしたね

元の記事はこちら
電子書籍、そのあとどうなった

そして、kindle unlimitedに関する元の記事はこちらです。
kindle unlimited で本がなんぼでも読み放題

結論
意味あるので継続

全てのkindleの中の電子書籍が読み放題なんじゃなくて
kindle unlimitedマークがついているものだけ

問題は、そのラインナップが
自分の欲しい本をどれだけカバーしているか
月980円と照らしての判断

最初の1~2週間は
思った以上にはあるなあ、の印象

でも、自分が読みたいジャンルってここの中のここ、みたいに細分化されるから
例えば、図書館だって
ものすごい数の本があってパラダイス!とか思っても
細分化された自分の読みたいジャンルとなると
数ヵ月すると、もうあんまり残ってないかな、って印象になる
最近はあんまり図書館に行っていない。

amazonさんが、kindle unlimitedマークをどれだけ追加したり
入れ替えたりしてくれるかにかかっている

2ヵ月たった今の時点では
思った以上にあるじゃない感は
薄れてきてはいるものの
まだまだ大丈夫。

やってみて分かったことを追記すると
いちどきに借りれる本は10冊まで
それ以上になると、一回返却しないとダメ
まあ、これは何とかなる

googleブックスとは違って文字をコピれる話はこの前しましたが
一定の量を超えると
もうこれ以上はダメです
と、怒られちゃう。
一旦返して、もう一度借り直すと
そこはクリアされるっぽい。
これは、現在のバグかもしれないから
今のところ、という表現をしておきます。

変わったこと
読み放題ってことは
勿体なくないから
つまみ食いになりますね
最初から最後まで全部読むことをしない。

ざあっと流し読みをして、面白そうなところを探す。
ああ、ここ面白そう

この本、大体こんな感じだな
覚えとこう
一旦返すね

ひとつの本にかける時間が長くなるという現象も
逆にある

大量にある本の中で、
自分の読みたい情報がどの辺にありそうか
頑張って探し、頭の中に入れて回る作業がまず必要。

ええっと
確か、あの本のあの辺に書いてあったような

もう一回借り直す

以前と比較して
まず、書籍にかける金額だけど
電子書籍と出会う前後でどうなのか

いっしょかな

月々980円はほぼ見合っているとして
unlimitedマークの付いていない有料の本は欲しくなってくる
もちろんamazonさんとしては、それが狙いな訳ですから

amazonさん
良いと思いますよ
その戦略
なんなら、unlimitedマークもっと増やしちゃっても
有料が売れなくなるということは無いと思う。

残念ながら
電子書籍になっている本はまだまだ少ないから
紙の本買って、ある程度たまったら
自炊代行業者に頼んで、電子書籍にする必要がある
ここが、一冊あたりけっこうかかる

一回、電子書籍の便利さを味わっちゃうと
紙の本を持ち歩く世界には戻れない。

カミさんからの本を捨てろ指令もありますしね。

総合して、かかる金額は増えも減りもしない感じかな

ひとつのブログを書く時間

これは、期待とは裏腹に
逆にかかっちゃってます。
想定外

色々工夫していっているので
これを何とかしたいですね

欲が出ちゃうんですよね
色んな情報が手に入るとなると
いっぱい読んで、複合させて
自分の中でこなれさせて
でーこん流文章に持っていく。

長く続けるコツは
ある程度のところでケリつけて
まあいっか、で記事書くしかないとは思っているんだけど
今は新方式への順応混乱期なので
まあいっか、の気持ちより
せっかくだからもうちょっと
の気持ちの方が勝っちゃっている感じがする

まあ、落ち着くところに落ち着くでしょう

とりあえず良いのは
一時期の
もうブログネタ出尽くしたよ
「もう無理、いつやめようかな」感は
薄らいだかな

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