ホメオスタシスの四角形

ホメオスタシスとは
・生体恒常性と訳される。
・体を一定の状態に保つということで、体に異常があると元どおりに治すということも含まれ、その場合は自然治癒力ということになる。

ホメオスタシスの四角形
1.自律神経系
 自律神経(交感神経・副交感神経)を通じて体の働きを調整する。詳しくはこちら
2.免疫系
 外部からの異物の侵入を防ぎ、体内の異常な細胞を排除する。詳しくはこちら
3.内分泌(ホルモン)系
 ホルモンの分泌をつかさどる。詳しくはこちら
4.脊髄ー筋肉系
 姿勢の維持など反射運動をつかさどる。詳しくはこちら
の4つをホメオスタシスの四角形といい、互いに連携しながら体を守ってくれています。

考慮すべきこと
・今までコリや疲れを中心に健康を見てきましたが、当然一番の大物は「病気」です。
・健康と銘打つからには、病気の予防や治癒をどうするかが重要な課題です。
・薬だったり、医学的な処置だったりという自分で無理なことはいざとなったら病院に行くしかありません。
・当ブログでは、できるだけそういうことに頼らずに、自分で健康な体を作りたいと、いろいろ調べては実践して、実感の持てるものだけを残してきたつもりです。
・ここへきて少しずついろんなことが分かってきたので、免疫や内分泌系も調べていき、より積極的に健康な体を作っていきたいと思います。

ホメオスタシスと脳幹
・ホメオスタシスの四角形すべてに関係しているのが脳幹
・脳幹は「生命脳」とも言われ、一番ベーシックな活動をつかさどる
・脳の分類は「脳の分類」、脳幹については「脳幹」をご覧ください

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