直接摂取

直接摂取
代謝の基礎知識を読んでいただいた方から、「アミノ酸を直接とるってどうなんでしょう」というコメントをいただきました。
・私は医療従事者ではないので、あくまでも考え方として自分の考えを述べたいと思います。
・直接取るということでいうと、
 1.栄養分(特にアミノ酸のような分解されたもの)を取るということ
 2.ホルモンなどの体の働きに有用な効能のあるものを摂取すること
の二通りあると思います。

栄養分の直接摂取
・直接摂取で意味のある物質があるのかという議論になってしまうとあまりにも専門的になってしまうので、臨床試験が十分に行われた、意味のある物質がある前提としましょう。
・いわゆるサプリメントのようなものでしょうか
・そういう物質があったとしても、直接摂取は限定的な場合に限るべきではないでしょうか。
1.もったいない
 ・食事ということ自体とても体にとって意味のある行為なのに、それをショートカットするのはいかにももったいない
2.おいしくない
 ・本来の食品を食べればおいしいのに、「えっ本当にいいんですか」と逆に聞きたい気持ちです。
3.4つの原則に反する
 ・第3原則(バランスよく食べる):いくら体にいいものでも、少量で大量の特定の栄養素を得て、バランスが保てるとは思い難い。
 ・第2原則(好きなものをお腹いっぱい食べる):同じ感覚でいると、どうしても過剰に摂取してしまう気がします。
 ・第4原則(感謝して食べる):錠剤やカプセルに感謝するのはかなりむつかしいと思います。
 ・第1原則(お腹がすいてから食べる):空腹満幅の繰り返しにこそ意味があるのです。
  おそらく、食事の量そのものを減らそうという発想でしょうが、次に満腹があって幸せになるから空腹もまた楽し、なわけです。
 ・ずっと空腹のままで、たとえすべての必要な栄養分が錠剤で賄えたとしても、ストレスがたまりにたまるでしょう。
4.真の原因が分からなくなる
 ・何か体に支障が出て、特定の栄養素を補充する必要があるとしましょう。
 ・そこで直接摂取で回避できるとしたら、永遠に真の原因が分からなくなります。
 ・心やからだと向き合う必要があります。
 ・対症療法はすべての根本原因を分からなくします。

効能のあるものの直接摂取
・ほぼ、今までのこととダブります。
・あえて付け加えるとすると
1.体の機能を鍛えられない
 ・何か問題はあるとしても、体は体で解決しようと頑張るわけです。
 ・白血球を中心とした、強力な免疫システムを本来体は持っているのです。
 ・そこを横から「お前はどいとれ」的にさっさと解決してしまうわけですから、体はじゃあいいよとふてくされます。
 ・免疫システムは免疫システムで鍛えられてこそ強化していくのです。
2.急激すぎるかも
 ・今は、いろんなすごい効能が強いものがあるので、急激に解決してしまえます。
 ・ところが、体はバランスを保とうとしますから、いいことではあっても揺り戻ししてしまいます。
 ・結果として、より強い成分が必要となり、抜けられなくなります。

結論的にいうと
・自分の体本来に備わっている力を信じてあげましょう
・限定的な場合とは、急性の場合です。
・「生活改善」に関わるような真の根本原因を解決する時間の余裕がなく、急を要する場合。
・根本原因解決を行うのと並行して後押しする形で「補助的に」使うなら意味があるでしょう。
・あとは、すでに大きく崩れてしまっていて、体の免疫システムにすら持っていけない場合。
・特別な事情があるのでなければ「自然が一番」です

ニート運動

ニート運動
・「よしやるぞ」と身構えて運動するのではなく、日常の中で、料理を作ったり、掃除をしたり、向こうの部屋に行ったりと、なんかかんか動いているときの運動をニート運動というらしい。
・ニート運動はすべての運動の中で、実に7割を占めるというので馬鹿にできない。
・ウォーキングは、何がいいってあまたの運動のうち、ニート運動を大きく増やせるということがいいのです。
・これはものすごーく実感しています。
・去年の5月にダイエットおよびウォーキングを始めてから、全く自転車に乗りませんでした。
・この前始めて、ウォーキング大会の目印貼りのため、自転車に乗ったら、空気がもうありませんでした。
・図書館もとても近くなりました。

ウォーキングの考え方
・最初はダイエットのためでしたから、エネルギーを消費した方がよかったのです。
・しかし途中から考え方を逆にしました。
・できるだけエネルギーを消費しない、効率のよい歩き方に変えたのです。
・又、早さも重要で、時速7.5kmのかなりの速足です。
・そうすると意識がガラッと変わり、今まで自転車で行ってたところも、「いいジャンすぐだし。特に疲れないし」ってことになります。
・早く歩けるってとても便利です。
・もちろん、出不精でもなくなるし、おっくうがることがなくなります。
・カミさんが燃えるごみを出した後、ブラゴミを出しても「ちょっと、いっぺんに出してよ」ということもなくさっさとまた行けます。
・立ち仕事も苦ではなくなるので、イオンから30分歩いて帰ってきた後で台所に立っても全然へっちゃらです。
・ニート運動はダイエット前と比べて、倍どころではないと思います。
・ジョギングやエアロバイクやスイミングだとそうは行きません。気合いを入れないと始められません。
・エネルギーを消費しない歩き方といったら、10人が10人ともそれじゃ意味ないと言います。
・そうでしょうか。薄利多売みたいな感じで、いっぱい動けたら、トータルではエネルギーを消費します。

ダイエットより健康
・肥満は万病のもとですから解消しなければいけません。それははっきりしています。
・ただ、若干のぽっちゃりぐらいになったなら、もう次は健康の方でいいんじゃないでしょうか。
・特に54歳という私くらいの年齢になると、目先のダイエットより、90歳になってもシャキシャキ動ける方がとても大事なことなのです。
・動くことで疲れてはいけないのです。疲れずいっぱい動けることの方が重要なのです。
・かくゆう私も、ダイエットに成功した後で考え方が変わったんですけどね。

どうやってダイエットしたか

どうやってダイエットしたか
・ほとんどがウォーキングです。
1.食事(2割)
2.ウォーキング(7割)
3.筋トレ(1割)
・ウォーキングに関しては、かなり早く歩くウォーキングになります。
・毎日、会社帰りに2駅前で降りて、30分ほどウォーキングします。
・すやすやウォーキング or 超速足ウォーキングというバリエーションがあるのですが、これについては、かなり多くのノウハウがありますので、また後ほど。
・食事に関しては、「これを食べる」あるいは「これを食べない」は一切していません。
・間食をやめたことと、砂糖入りの飲料をやめただけです。
・本当にそれ以外はしていません。
・食事面では4つの原則に基づきました。
1.お腹がすいてから食べる
2.好きなものをお腹がいっぱいになるまで食べる
3.バランスよく食べる。
4.感謝して食べる
食事についても、また詳しく説明します。
・最後の筋トレですが、正直一時期ほど熱心にはやっていません。

リバウンドしない真の理由

リバウンドしない真の理由
・今までとはちょっと次元の違う話かも知れませんが、ベースにというか背景にというか、本当の理由があると思ってきました。
・これは、私の今回の場合ということではありますが、これで理屈的にも元に戻らないと言いきれます。
・「生活や考え方が変わったから」ということです。

きっかけから経緯
・ダイエットは大きなきっかけでした。
・ダイエットは体重が減るというそれだけのことではなく、もっともっと大きなものを与えてくれました。
◆ダイエット
 ・ちょっとしたきっかけでした。カミさんに証文を書かされた。12/26日までに76kgにならなければ離婚
 ・最初は、娘と一緒にウォーキングできることがうれしかった。(すぐに娘は脱落)
 ・ウォーキング自体を楽しいと思うなどとはこの時思ってもいなかった。
◆ブログの開始
 ・きっかけは、ある人から言われた副収入の話でした。(でも副収入には全くつながりませんでしたが)
 ・ただ、ダイエットをしていなければ、ブログの開始もあり得ませんでした。ネタがなかったですから
◆本を読みだす
 ・ブログのネタが欲しい。本音はそこでした。
 ・しかし、「歩き革命」の本との出会いは衝撃でした。
 ・普通とは視点の違うとても面白い本がある。
 ・そして、次から次から衝撃的な本と出会っていくことになります。
◆健康への目覚め
 ・最初はブログのためのネタだったにすぎません。
 ・しかし、ウォーキングにとてもいい「大義名分」を与えてくれました。
 ・最初は、コリの解消といった小さなことでした。
 ・でも、疲労回復、セルフケアで病気を治すというところまで広がっていきました。
 ・健康は本当に奥が深く、実利もありました。
◆「自分」の意識の変化
 ・昔は仕事だけでした。
 ・仕事に関連した「やりたいこと」で土日も時間を使っていました。
 ・健康なんてどうでもよかった。健康を気にしている人を見ると内心馬鹿にしている自分がいました。
 ・健康に時間を使うくらいなら、仕事をしたかった
 ・そんなときたまたま、会社が変わった。(たまたまというには正直いろいろなドラマがあったのですが)
 ・そのことが相まって、大きな意識の変化を生じました。
 ・アクティブになった。歩くのが早くなったから、どこにでも何度でも行くことができる。
◆つながりへ
 ・アクティブになったら、人と合いたくなった。
 ・ウォーキングのサークルに参加した。
 ・以前だと考えもしなかった。
 ・運動なんてチャンチャラおかしかったし、人と話すことは大好きではあったものの、わざわざ出かけるなんてありえなかった。
◆自分で主催してのイベント
 ・そしてイケダハヤトさんの本との出会い。
 ・金なんかより人とのつながりさえあれば豊かな人生を送れる。
 ・そんな価値観、自分には全くなかった
 ・気が付くと自分で企画して参加費無料のウォーキング大会を主催していた
◆人のために
 ・まだ、この領域に踏み込んでいません。
 ・でもこの後、そっちに行ってみたい。
 ・ウォーキング大会はその地ならしの一環になればと思っています。

変わったら戻らない
・「自分」が変わったら元の自分はない。
・リバウンド=戻る、ことは不可能です。
・目標達成のために息を止めたようにして期限付きでがんぱって、目標達成して、やったーって息を吐いて元に戻る。それがリバウンド。
・「元」は変わっていないから「元」に戻る
・正直、体重なんてどうでもいい。
・「元」の自分が好きかどうか。
・「元」の自分より「今」の自分の方が好きなら、もどりっこない。戻れない。
・私は「今」の自分が好きです。