それでも頑張るくうちゃん

くうちゃんが卵を温めている話をしましたね
くうちゃん偉いぞ。今度こそ

結論から言いますと、1/10現在でまだ卵は孵っていません。

ネットで調べると、18日くらいということでしたので
12/22からなのでもう過ぎました。

途中経過
あの後、娘が
もう一個産んでいたよ

そして、そのあと、さらにもう一個産んで、3個になりました

孵る確率は3倍になった訳です。

くうちゃんは?

以前は、すぐに飽きちゃったんですが
すごいです。

ちょっと飽きちゃったかな、と思ったら
やっぱり巣箱へ、というのを繰り返し
外にいる時間がむしろだんだん少なくなっています。

まだ、頑張っているの?

シャケちゃん
一方のシャケちゃん
一日全くやることがなくて、ずうっとボーッと。
ボケ老人になってしまいそう。

たまに、愛するくうちゃんに会いに巣箱に入っていきます。

あんなに外を飛び回るのが好きだったのに

あまりに可哀想なので、たまらず、シャケちゃんだけ放鳥してあげる

前回は、そうすると、外から鳴いて鳴いてくうちゃんを呼んで
結果、くうちゃんも外で遊んじゃったんだけど
今回は、鳴かないんです。

一通りお気に入りの場所を飛び回ったら、巣っこ(ゲージ)の上に止まり
入れてくれアピール
やっぱり自分だけ遊ぶ訳にいかないと思うのか

中に入って、止まり木のところで一日中ぼーっとしている

くうちゃん
水浴びがとっても好きで、いつも放鳥すると洗面台のところへ行って水を出してくれるまで
歯磨きを落っことしてアピール
全身ビシャビシャになっていた。
あれから一回も水浴びをしていない。

痒いだろうなあ
ストレスたまるだろうなあ

何より、いつも寄り添って同一行動を取っていたシャケちゃんと離れているのは
辛いだろうなあ

同じ姿勢とっているとキツいだろうなあ
エコノミー症候群になっちゃいますよね

卵が!
あっ 卵が

一昨日
卵が割れて下に落ちていました。
中の黄身は干からびてカラッカラ

あんなに頑張ったのにね

そしてその翌日、要するに昨日

その前の日のように、パカッと割れている訳ではない。
ようく観察
なんだか小さい穴が開いているような
勇気を出してほじってみると
やっぱり中の黄身は干からびてカラッカラ

判ったんで自分で落としたのかも知れないね

残るはあと一個
この一個はまだ大事に温めています。

孵らないとき
いつどういう判断で諦めるんでしょうね
本能で、もうダメって判るもんなんでしょうか

ここまで頑張ったんだから
孵らせてあげたいけど
もしダメなんだったら

良く頑張ったよ
くうちゃんもシャケちゃんも
次は絶対うまくいくよ
って、言ってあげたい

行水もさせてあげて
二人で思いっきり外を遊び回らせてあげたい

[仏像の見分け方] 十二神将その1

十二神将(じゅうにしんしょう)は、
十二夜叉大将、十二神明王(じゅうにやしゃたいしょう/しんみょうおう)ともいい、
直属の上司は、薬師如来

そう言われるとウォーキングしていて、十二神将に出会ったのはこれまで3回ありますが
その内2回が薬師堂でした。

十二人それぞれに7千人の部下を持ちます。
8万4000人です。
ぎゅうぎゅう詰めですね

十二神将
12は、神が与えたもうた魔法の数字です

そもそもは天文学から来ていて
太陽の周期一年365日を
月の満ち欠けの約30日で割ると
およそ12ヶ月になるというところから始まっています。

この12、4で割れるという、とてもスペシャルなメリットがあったために色んなものに使われます。
春夏秋冬、の季節で割れる12ヶ月を皮切りに
東西南北、の4つに割れる、方角
夜と昼と午前と午後に割れる、時間

十二支という動物の名前を割り当てます。

自然な流れで、この十二に神様も割り当てておけば
季節も方角も時間も、全部守ってくれることになります。

宮毘羅大将
宮毘羅大将(くびらたいしょう)
別名、金毘羅(こんぴら)
ということは、十二神将の中で一番有名ですね
こんぴらふねふね、追い手に帆かけてしゅらしゅしゅしゅ
香川県の金刀比羅宮を総本社とし、全国に金刀比羅神社が600社
あの崇徳上皇も合併しています。

十二支では子(ね)が割り当たっています

元々は、インドのガンジス川のワニを神格化したもの
蛇のように長くて、尾に宝玉を持つ。

海や川の安全な航行を守ってくれる仏様
しゅらしゅしゅしゅ

以前は大日本帝国の海軍、今は海上保安庁も関係が深い

伐折羅大将
伐折羅大将(ばさらたいしょう)
ブースカは、バラサバラサでしたね

サンスクリット語のバサラは、金剛すなわちダイアモンド。
何物にも砕かれない最強の力を象徴する

今度の誕生日何か欲しいものはあるかい?
そうね、バサラでいいわ
こんな女性には気をつけましょう

十二支では丑(うし)

十二神将の中で、一番怒ってます。
まあまあ、落ち着いて。

切手にもなっています。

あまりにも際立(きわだ)って異様な姿をしているので、
鎌倉末期ころから奇をてらい華美をつくす振る舞いや派手な姿をする人を「ばさら」と呼ぶようになった。
足利尊氏(あしかが・たかうじ)に従い初期の室町幕府に重きをなした佐々木高氏(たかうじ)は
『太平記(たいへいき)』で「ばさら大名」として描かれています

迷企羅大将
迷企羅大将(めきらたいしょう)

十二支では寅(とら)

肌が黄色いのが特徴です。

黄疸(おうだん)です。

あるいは、みかんの食べ過ぎ
子供の頃良く言われました。
そんなにみかんばっかり食べてると全身、黄色ぅなるで

安底羅大将
安底羅大将(あんちらたいしょう)

残念!
パンチラではありません。

十二支では卯(う=うさぎ)

人の体にうさぎの頭の半獣半人

んー?
人の頭のように見えるけどなあ。

ところで、ここまで書いてきて何なんですが
十二神将の誰がどういう姿をしているかとか
十二支の何に割り当たっているかは、かなりあやふやです。

例えば、この安底羅大将なんかは
うさぎじゃなくて、申(さる)に割り当たっているという考えもあって
その場合はこんな格好になります。

とても面白いなあと思うのが
十二神将で一番有名な、新薬師寺
十二神将は国宝指定を受けています。

ところが、新薬師寺が言っているのと、
国宝指定を受けたときの名前が違っているんです。
例えば、さっきの500円切手になっているのは
新薬師寺の伐折羅(ばさら)大将なんですが

500円切手の、国宝の伐折羅大将かっこいいよね
と言ったら怒られます。

国宝指定を受けるときには、迷企羅(めきら)大将として登録されています。

新薬師寺としては、ずっと伐折羅大将として伝わってきて
今もそう信じている訳ですが
国宝指定の時に、学者さんが集まって協議の末、
これは迷企羅(めきら)大将

8つも、薬師寺説と、国宝指定名が違っています。

どっちかが折れて一つに決めてあげないと本人たちが可愛そうですよね

バサラちゃん、君、本当はメキラちゃんなんだって

ええっ、そんな殺生な

つらいけど、そうなんだったら
僕はこの先、メキラとして生きて行くことにするよ

うううん、
我々、薬師寺としては、あくまでも、君はバサラだから

ええいっ
どっちかハッキリしてくれいっ

ここは、恨みっこなしのジャンケンということでいかがでしょう。

では、残りは、その2でね

[昭和歌謡]37 走れコータロー

昭和ヒット曲全147曲の真実シリーズです。

走れコータロー
ソルティシュガー
作詞作曲 池田謙吉
1970年

♪これから始まる大レース
ひしめきあっていななくは
天下のサラブレッド四歳馬
今日はダービーめでたいな

このバンド
元は高校生バンド、5人だった
山本厚太郎、佐藤敏夫、手塚通夫、高橋隆、池田謙吉

大学進学にあたり、佐藤敏夫が
俺、抜けるわ

そうか
まあ、人生それぞれやからな

でも、メンバーの名前として残してやりたいな

佐藤敏夫→砂糖と塩→ソルティシュガー

頭良いっ

何せ東京大学、一橋大学等に行ったメンバーです。

レコードデビューするも、デビューシングルは全く売れなかった。

池田謙吉が、
今度は良いのできたよ
競馬を題材にしたパロディなんだけどね

実在の競争馬の名前を使った歌だった。

当時、山本厚太郎が、練習に毎回遅れてきていた。

おいおい、早く来いよ

走れ走れ、コータロー
仲間内で替え歌にして盛り上がった。
大学の頃って、仲間内で盛り上がると、笑いが止まらなくなるよね
あとで、あれ何がおかしかったんだろう、っていうことも多いけど
この時は、それを本気で歌にしちゃった。

じわじわ、評判が出てきたので
よし、これを2枚目のシングルにしよう。
レコード会社からもOKが出た。

ところが
発売直後
作詞作曲の、池田謙吉が急死。

ソルティシュガー、最大の危機

佐藤敏夫に声をかける

非常事態やからな
しゃあない、もう一回参加するわ。
でも、ずっとは無理やな
1年だけ

分かった
俺たちも、1年で解散するか

せっかくの大ヒットだったのに、
約束通り、1年で解散した。

その後、山本コータローは
ウィークエンドというバンドを作り
岬めぐりの大ヒットを生んだことはご存知の通りです。

早口
今回、早口の台詞に挑戦しようとしたのですが
全く無理でございました。
あきらめましょう。

いやあ、競馬の実況の人はもっとすごいですよね
決まった台詞じゃなくて
あれだけの競馬馬たちの状況を、あのスピードで伝える訳ですからね

どんな職業でも、プロには頭が下がります。

コミックソング
帰ってきた酔っぱらい、にしろ、走れコータロー、にしろ
コミックソングが大ヒットする特異な時代でしたね

今も、コミックソングなるジャンルは無いことは無いんでしょうが
大ヒットというのは聞いたことがないですね

私は、音楽は、昔に比べ、今の方が進歩していると思っています。
歌唱力も格段に進歩しているし
それを激しい踊りを踊りながらこなしちゃう訳なので
大したもんです。

歌はうまくて当たり前の時代にあっては
コミックソングなる中途半端なものは要らないのかも知れません

ちょっと寂しいような。

でも、ここは一つ考え方を変えた方が良いかも知れません。
レコード、CD、というメディアにとらわれなければ
あるじゃないか、大ヒット

世界規模の大ヒット。

そう
ウーーー、アッポーペン
ピコ太郎ですね

渋沢栄一 その2 パリ万博から諸外国へ

渋沢栄一その1は、農民だった渋沢栄一が
一橋家の一員になるまででした。
渋沢栄一 その1 クーデター計画

突然
漫然と過ぎ行く日々

ところが

突然の呼び出し

すぐにパリに向かってくれ

ど、どういう事ですか

薩長に、イギリスが強く肩入れしているので
対抗上、フランスは、幕府をサポートしてくれている
そのフランスから
今度パリで万博やるんだけど、日本も出展しませんか

後から思えばだけど
明治維新の前年
ぐちゃぐちゃのシッチャカメッチャカの筈
そんな事している場合か

でも当人たちはいたって真剣
ここは一つ国の威信をかけて

でも、将軍慶喜が直々に行くわけにも行かない
よし、弟に行かせよう。
慶喜の実の弟、徳川昭武(あきたけ)
こりゃまた力入ってます。

ただ、この時、昭武はまだ15歳。
実際に実務を取り仕切る超強力な人をつけよう。

なんで私が?

将軍からの直々のご指名だ

えっ! 私の事を覚えてくれていたんだ

どうした 嫌なのか

いえ、滅相もない
すぐに参ります。

いつも行動を共にしていた、いとこの喜作はたまたま出張中
挨拶もできず書き置きを残していく。

幕府だって、開国した以上は諸外国に追い付け追い越せと思っています。

昭武よ
そのまま諸外国を留学して回り
いっぱい技術を習得してくれ

渋沢栄一もそのお供で諸外国

渋沢栄一と言えばパリ万博ですね
明治維新前年に、パリ万博に出展

とても面白いのですが
一度書きましたのでそちらを見ていただくとして
ガサッと省略。

留学
パリ万博は大成功
よし、その勢いをかって、諸国へ留学だ

見るもの聞くもの全てが衝撃的

鉄道もガス燈で夜も明るい街も

おそらくその時代の日本人ならただただ驚いて
物質的な豊かさばかりが頭の中を駆け巡るだろう。

さすがは渋沢栄一
そこにもう少し違ったものを見ていた。

商人に対する社会の接し方と、商人の考え方

当時の日本は、武士がただ威張っていて
商人はへえこらおもねるばかり

でも西洋では、商人が政治家と全く対等の立場で対峙していた。

一言で言うと「平等」なんだろう
お互いが尊重しあって成り立っている社会

なんて精神的に豊かな社会なんだ

どうしても物質的に自分達より圧倒的に優位な社会を見ると
てやんでい、俺達の方が精神的には豊かなんだと、思いたくなるもんだけど

精神面こそ学ぶべきお手本だと。

そして、さらに驚いたのは、それぞれの産業を担っている会社の事業規模
鉄だの紙だの機械だの、相手にしている人達や地域が日本とは桁が違う

なぜそんなことが可能なのかと聞いてみて驚いた。

資本と言うお金を数多くの人から集めて事業を起こす。
その仕組みこそ学ぶべき

それをバンクなるこれまた会社が担っている

仕組みこそが社会を活性化させ、人々が生き生きと働ける。

新聞で
ある日新聞で記事を見つける

日本、幕府崩壊

もう、嘘ばっかり
完全なガセネタだよ

一行のみんながそう言う中
栄一は
あり得ますね

時間の問題だとは分かっていても
さすがにここまで早いと、思ってはいなかった

みんなが一刻も早く帰って真実を確かめよう、と言う中
栄一は引き延ばし作戦

帰って良いことがある訳ありません

でも、とうとう新政府側から帰国命令

そこで見たものは
いとこの喜作の運命やいかに

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