[昭和歌謡]28 君は心の妻だから

昭和ヒット曲全147曲の真実シリーズ

君は心の妻だから
鶴岡雅義と東京ロマンチカ
作詞 なかにし礼 作曲 鶴岡雅義
1969年

♪愛しながらもさだめに負けて
別れたけれど、心はひとつ

ど演歌ですね。

ここまで行くと今まではギャグでした
カラオケで誰かがこれ入れたとしたら
どないしたんお前、具合でも悪いんか

でも、本当は、実際に曲がかかると
声を合わせるんじゃないかな

♪きーみーはこーこーろーのつーまだーから

今回初めてちゃんと歌ってみましたが
なかなかどうして
良い歌じゃないですか

そんなことを言うシチュエーションは
経験皆無ですが
ベースに流れる情感のようなものは
心に迫ってきます。

不倫の歌だと敬遠気味ではありましたが
なさぬ恋全般の歌ですから
不倫に限った事ではありませんね。

百人一首の
今はただ 思うひ絶えなむとばかりを
ひとづてならで 言うよしもがな
の藤原道雅だって
この歌に涙した事でしょう。

祝!ブログ3年

この2017/9/14をもちまして
ブログ開始から丸3年となります。

自分でもビックリです。

クリックしたつもりがしてなかったみたいな単純ミスを除き
毎日続けました。

よく続いたよなあ

そして、よく読んでいただけたと感謝です。
コメントも、いっぱいいただけました。

改めまして

ありがとうございます。

変遷
FC2ブログで始めたんですが
かなり早い段階で
自分でサーバー借りて、wordpressでブログ運用するように変更しました。
それは、どこかのSNSに所属しているわけではないので、完全に自由に好きなようにできます。
私はこれをオリジナルと読んでいます。

その後、趣味人倶楽部で、ウォーキング同好会を始めます。
その経緯で、オリジナルと同じ記事を形式の加工をするだけで
趣味人倶楽部の日記にアップしています。

さらに、アメーバブログにあげています。

今、3つ合わせると、アクセス数が、一日平均250アクセスくらいでしょうか
ありがたいことです。

3つそれぞれ特徴があるのが面白い。

オリジナルの方は、SNSではないので、
Googleとかで、たまたま検索でヒットしたから、というような読まれ方が多い。
アクセスの中心は、随分前の記事。
Googleの検索で何番目に表示されるか、が大きく影響するんでしょうね
急に、えっ忘れてたこの記事に?

まあ、人気ブロガーさんの何万とかいうアクセスと比べれば
塵のような、10とか20とかのアクセスなんですけどね。

趣味人倶楽部は会員のみが見れるから
もともとブログ(日記)を楽しもうという目的で見ていただける
コメントをいっぱいいただけるのも趣味人倶楽部
コメントのお馴染みさんもいっぱいいて
気心の知れたご近所さんみたい。
残念ながら、記事の中に直接写真を入れ込めない。

趣味人倶楽部で見ていただいている方は
写真の多い記事のような場合は
オリジナルの方が読みやすいので
こっちも覗いてみてね
http://sskmszm.com/
キーワード検索とかカテゴリとか使い勝手が良いですよ

アメーバの場合は、両方の要素を兼ね備えているから
とっても面白い

人生の使い方
目一杯の生き方になったかな

いっぱい本も読んだなあ
この3年間に読んだ本は、それまでの人生で読んだ本より多い。

「毎日」って誰かに言われた訳じゃない
実は、自分でも決めたことは一度もない
なぜか毎日書いている。

でも、その事は自分に大きなひとつのことをもたらした。

「興味を持つ」

色んな事に興味を持つようになった。

ネタに困って色んな本を読むうちに
興味の持てる範囲がどんどん広がっていった。

三年間変わらずにベースにあるのは、ウォーキング
そこから色んなものが派生した。

ウォーキング同好会でウォーキングイベントをやる
そうすると、東京にはこんなにも名所が多かったのかと気づいた

そこから、歴史へ
江戸へ
神社、仏閣へ
仏教仏像へ
また、ウォーキングへ戻って、路上観察の街角商品へ

そこから、つかず離れずの距離感で
もう一個興味の持てる柱が欲しいなあ

それが「日本語」

歴史や日本語の発想から、本屋で目に止まった、百人一首の本
天智天皇と持統天皇が作者としているのに驚いて、
歴史上ある程度有名な人の分だけをかいつまんでいく予定が
一つ一つの歌にドラマがいっぱいあって
どんどん面白いと思えてきた。

こむつかしいネタばかりは性に合わないので
内容のうすーい、笑っていただけるしょうもないネタも入れていって。

ヒマっていうことが皆無。
常に忙しくてたまらない。

あんなにテレビばかりダラダラ見てたのに
テレビなんか見てる場合じゃない。

昔は、巨泉さんとか永さんとか、多趣味の人を見ると羨ましかった
あんなに色んな事に興味を持てたら、人生楽しいんだろうなって

人生楽しいです。
毎日楽しすぎて困っちゃうくらい。

決めごとではない「毎日ブログを書く」を
なんかしらんけど毎日やっちゃったら
結構最近まで、無理矢理で大変だったけど
3年たつとこんなに人生が楽しくなっちゃうなんて

何かに悩んでいる人がいたら
自分も昔どちらかと言うとそっちの人間だったくせして
「ごめん、意味わからん、人生楽しすぎてそれどころじゃないんだけど」
毎日ブログ書いてみたら、たちどころに解決するよ

コツ
後ろ向きの事は一切書かないこと。

世の中を憂える、みたいなのは、文化人みたいでかっこいいですよね
ニュース番組なんかは、スポーツコーナー以外は全部それ

このままじゃ日本はダメになる
世界は滅びる

良いよ、そういうのは、そういう人たちに任しとこ。

ちょっと批判的で刺激的な方が、アクセス数は増えるのは分かっている。
でも、ホントにそうなら、アクセス数を求めることは捨てる。

あの人、ノー天気でいつもはしゃいでて、なんかしゃくにさわる

むしろ、そういう人になりたい

長い間やってると
「でーこんさんはそういうけど、世の中そんな良いことばかりじゃないです。」
というタイプの人はだんだんアクセスしなくなる
のれんに腕押しなんで、面白くないんでしょうね。

確かに良いことばかりじゃなく、身近には「腹立つカミさん」
そのカミさんの話を書くとき
一回書いたあと、見返すときに、こんな書き方も何だしなと表現を変えたりする
すると、良い奥様ですね、とか、仲良いですね、とか
えっ、そんなつもりで書いたんじゃないのに。

でも、もう一度見返してみると
まあ、嘘は書いていない。
真実とは言えるかな

そういうもんなんじゃないかな、真実なんて。

暦ってそういうカラクリだったのか

ホントに久しぶりに図書館に行きました。
いっぱい本はあるけど、自分の興味の持てる本ってどんどん絞られるから
大体ざっとは目を通したなって感じがして、1年以上行かなかった。

この一年くらいで随分自分の興味を持てる範囲が広がったので
面白いかも

予想通りいっぱい目につく本があって
どどんと積み上げて

時間が無くなったので、取りあえず3冊借りました。

そのうちの一冊「旧歴で読み解く 日本の習わし」という本からの話をします


暦が歴史的にも重要な意味を持っていたのは分かっていました。
ただ、そのカラクリが分かったような分からないような

この本で、なるほど!ってところがいくつかあったので紹介します。

おさらい
今までに暦に関連しては3回書いているので、そちらも合わせながら見てね
2月はだから短いのね
明治5年は急に短くなったのよ
日にち言ってみて 曜日当てるから

暦は天文学です。
昔の人は、空を見上げて色々考えた。
主役は3つ

1.太陽(お日様)
地球が太陽の周りを回り、地軸が傾いているために
日の光が入ってくる角度が変わり、暑くなったり寒くなったり
1年という概念ですね。約365日
農作業で、いつ田植えをすべきかとかがかかわって来るので、最重要関心事
一般の人は、太陽の正確な位置を図るのが難しいので、どうしたもんか
次の分かりやすい主役を組み合わせて考えようということになります。

2.月
月が地球の周りを回るので
月が太陽と同じ方向にあるか逆かによって
月の見た目の形が変わる
月の満ち欠けですね。
新月の時は1日、三日月は3日、15夜満月で、新月に戻って1サイクル30日(正確には29.53日)
この1サイクルをそのものすばりの「月」と命名しよう。
月が12回繰り返すと、季節が1回りするぞ
こりゃ分かりやすくて便利
旧暦です
旧暦の時は、月見ただけで、スマホ見なくても日にちが分かったんですね。

でも、29.53×12=354日は365日より11日短い。
だんだん年を追うごとに田植えの時期が早まって行っちゃう。
3年たてば1ヵ月分も。
その辺の苦労は、長くなるのでさっきあげたリンク先で見てね
いずれにしても、この12という数字が重要な意味を持ってきます。

3.星
空を見上げて、綺麗なあ
模様が書いてあるみたい。
星座ですね
でも、その星座を毎日見てると、ある星を中心に、回っていってるぞ
ちょうど1年で元の位置。
こりゃ大発見。

でも不思議
あの星はみんなと一緒に回っていない気がする
色んな人が見つけて、5個ある事に気付く。
迷子さんなんだね
という事で惑星と名付ける。

世の中を作っていっている基本的な要素の名を付けよう。
火、水、木、金、土
曜日は日と月も合わせてオールスターキャストですね
セーラームーンは、月に代わってお仕置きです。

5つという数字がこれまた重要になってきます。

ただ、もうちょっとおさまりの良い数にしたい
物事には陽と陰、表と裏があるという考えからそれぞれを2つずつにし
10個にします
人間の指は10本ですから。

12と10
12と10という数が出てきましたね
まずは12、それぞれ名前が付きます。
子(ね/ねずみ)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う/うさぎ)・辰(たつ)・巳(み/へび)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い/いのしし)
十二支(じゅうにし)ですね
元々は12か月の月の名前なのに
現代人はむしろ年の名前だと思っています。

10の方がおさまりが良さそうだけど
どっこい十二支もかなり便利
4で割りきれるからです。

年、月、日、時間、方角の全てに十二支が使われます。
方角は4で割れると東西南北を表せますからね

丑寅の方角、北東は鬼門と言って鬼がやってくる方角。
だから、鬼は丑のように角が生えて、寅の柄のパンツをはいています。

時間で言うと4つに割れると、昼と夜、午前と午後を表しやすい。
もうお分かりですね。なぜ午前と午後というのか。
草木も眠る丑三時は、丑の刻を30分ごとに4つに分けた3つめだから
時間は詳しくはさっきのリンク先を見てね

ちなみに元々の月の名前
1月が子の月と思いきや、寅の月から始まります。
子の月は11月。

10の方も名前が付いています。
陽をお兄さん(え)、陰を弟(と)と名付け
木の陽と陰(きのえ、きのと)火の陽と陰(ひのえ、ひのと)土の陽と陰(つちのえ、つちのと)
金の陽と陰(かのえ、かのと)水の陽と陰(みずのえ、みずのと)
この順番。
金だけは読み方に要注意です

それぞれに一つずつの漢字が割り当てられていて
甲(コウ、きのえ)
乙(オツ、きのと)
丙(ヘイ、ひのえ)
丁(テイ、ひのと)
戊(ボ、つちのえ)
己(キ、つちのと)
庚(コウ、かのえ)
辛(シン、かのと)
壬(ジン、みずのえ)
癸(キ、みずのと)
十干(じゅっかん)と言います。
おおっ、甲乙丙丁って十干だったのね

組合せ
さあ、ここからです。
この十干と十二支が組合わさるんです。

10×12で120種類と思いきや
十干同様、十二支にも陽と陰があって、陽と陽、陰と陰しか組合せできません。
従って、組合せは半分の60通り。

これが、年にも日にも当てはまります。
日で言うと、60日でワンセットで元に戻る。
年で言うと、生まれた年から順繰りに巡っていって
60歳で元に戻る
赤ちゃんの時に戻るという意味で
還暦は赤いちゃんちゃんこ。

十二支にも、十干同様、五行(木、火、土、金、水)が割り当たっています。
と言うことは
木と土が組合わさったりもするけど
同じもの、例えば木と木が組合わさったりもする訳です
となると大騒ぎ。
木が二乗ですから
木の良い面も思いっきり出るけど
悪い面も思いっきり出ちゃう訳です。
全く同じじゃなくても
ここからここへはどうのという相性みたいなのがある
相性がいいとうまく共鳴し合って
ドミソ、ジャーン、みたいな感じ。

これが暦の根本的な理屈ですね。

この組合せの事を
十干十二支、ないしは、六十干支、ないしは単に干支(えと)と言います。
あれれ
えとって十二支のことだとばかり思っていたら
60もあったんですね

十二支の意味でえとって言っている人を見つけたら
目を輝かせて、教えてあげてください。

暦というのは天文学なんですよ。
長くなるけど、良いかな?

ということで長くなりましたので
これを踏まえてどうだったのか
次回以降で、明らかに。

[仏像の見分け方]帝釈天

仏像の見分け方シリーズ

梵天いきましたから、当然今度は、帝釈天になります。

帝釈天
元々は古代インド神話に登場する、雷を操り雨で大地を潤す神·インドラ。
インドラは、二頭立ての馬車もしくは象に乗り、
金剛杵(こんごうしょ)を武器に毒竜と戦った最強の神

でも、時代ともにブラフマン(宇宙の創造神)、ヴィシュヌ(維持神)、
シヴァ(破壊神)の三大主神にその地位が奪われちゃった。

戦闘の神·阿修羅の娘を奪い、壮絶な戦いを繰り広げたという伝説も残ります。

仏教の天部に仲間入りしてからは、
仏教の守護神ということになります。

前回お話しした、梵天勧請の時、梵天と一緒に来て
お釈迦様を諭した、大物。
釈迦の説法の場には必ず存在します。

基本、梵天とペアになり
梵釈一対(ぼんしゃくいっつい)という言い方をします。

須弥山
古代インドでは、世界の真ん中に須弥山(しゅみせん)という、どでかい山があるとされていた。
インドの主たる宗教、バラモン教、仏教、ジャイナ教、ヒンドゥー教は
その世界観を全て踏襲する。

すごいですね。
統一的な世界観。

須弥山(しゅみせん)の頂上・忉利天(とうりてん)というところに善見城(ぜんけんじょう)に帝釈天は住んでいます。

世界の頂点なので
ひょっとして帝釈天が一番偉いんじゃないかと思えてきますね。

中腹でお日様とお月様が須弥山の周りを回っている。
その中腹で四方を守っているのが四天王。
四天王は帝釈天の家来ということです。

見分け方
梵天と同様、
歴史が長いため
色んなタイプの帝釈天がいます。

昔は立っていました。
格好は梵天とほとんど同じ

密教伝来後は、梵天はがちょうに乗るようになりましたが
対になる帝釈天は象に乗っています。

柴又帝釈天
現代日本においては、帝釈天は超有名ですね。

映画『男はつらいょ』に登場した東京·柴又の「柴又帝釈天」がありますから

結構毛だらけ猫灰だらけ
それを言っちゃあオシマイよ

ウォーキングで行きました。
どの仏像が帝釈天なのかは良く分かりませんでした。

この柴又帝釈天、死ぬまでに一度は見ておかなきゃいけないもの
ビッグ2に個人的に入っています。

田舎の父さんに見せてやりたい。

もうひとつは、東京スカイツリーからの眺めです。

皆さんも見ておられない方がおられたら
死ぬまでに一度は見て下さい。
お勧めです。

彫り物ギャラリーというのがあって、有料(400円)なので
柴又帝釈天は行ったことあっても
彫り物ギャラリーは入らなかったという人がおられるかも。

法華経の教えを絵にしてそれが彫り物になっているんですが
むちゃくちゃ細かく精緻に作られていて大迫力

こんな感じのがあるわあるわ
写真じゃ絶対伝わりません。

奥の見事な庭園とセットで400円なので
安すぎるだろうと文句言ってきました。(ここはウソ)