[社労士]科学的一発合格勉強法。語呂合わせ

宣言!社会保険労務士に挑戦
[社労士]科学的一発合格勉強法。社労士とは
[社労士]科学的一発合格勉強法。力業。その1
[社労士]科学的一発合格勉強法。力業。その2
[社労士] 涙。過去問まさかの43%。どないしょ
[社労士] なんとも。結果変わらず45%
の続きです。

1.力業
2.語呂合わせ
3.横断まとめ
4.理屈

の二つ目になります。

歴史検定2級(日本史)の場合は語呂合わせがかなり役に立ちました。
力業と語呂合わせだけで合格レベルに達したと言える。

例えば、明治時代の首相は、イクヤマイマイおおやまい

ヨシッ今度も。

ところが、歴史に関しては、語呂合わせがネットで検索すればいっぱい見つかるのだけれど
社労士の場合はそこまで多く出回っていない。

本をひとつ、ネットからちょっとだけで
結局、自分でほとんど考えざるを得なかった。

例えば、
雇用保険でもらえる給付
「一高短日、木々起床、秀才定着したく、行ってQ、今日交際かいい?」

■一高短日
一般被保険者
高年齢求職者給付金
短期(特例一時金)
日雇労働求職者給付金

■木々起床
基本手当
技能習得手当
寄宿手当
傷病手当

■秀才定着したく
就業手当
再就職手当
就業促進定着手当
常用就職支度手当

■行ってQ
移転費
求職活動支援費

■今日交際かいい?
教育訓練給付
高年齢雇用継続基本給付金
高年齢再就職給付金
介護休業給付
育児休業給付

ビックリでしょ、日本の失業関連でもらえるものの多さ
いわゆる失業手当と呼ばれているものは、この内の「基本手当」

これって目次的なことに過ぎないので
高齢者の雇用に関しての給付金は何々でしょう、みたいな簡単な問題は出ない
何歳の誰々さんは、いつからいつまで保険料を納めていて、一度給付はもらったけど
また辞めて再就職、この場合に高年齢再就職給付金はもらえる
〇か×か

ことこまかく、それぞれどういう条件が揃ったらもらえるもらえない
原則もらえるけど、こういうときは一旦停止になる、さらにいつからいつまでもらえるか
等々、覚えるべき事がごちゃまんと

とてもじゃないけど、それぞれ全ての語呂合わせを考える時間がありません。

問題集やっていて、何回も同じ問題を間違える、ってやつに限定して
語呂合わせを考えることになります。

特に数字
金額を覚えておかなきゃいけないのがある

国民年金での金額は、ベースが年に780,900円
奥さんとか、子供とかいると
奥さんが224,700円
子供一人あたり74,900円が加算される

なばらく(7809)、夫婦よな(2247)のなし崩し(749)

健康保険では、高額医療って超めんどくさい仕組み
いっぱいかかる医療費をなんとか助けてあげたいという気持ちはよく分かるのですが

こんな式に当てはめて計算します。
標準報酬月額83万円以上→252,600円+(医療費-842,000円)×1% [複数:140,100]
53万円以上83万円未満 →167,400円+(医療費-558,000円)×1%[複数:93,000]
28万円以上53万円未満 →80,100円+(医療費-267,000円)×1%[複数:44,400]
標準報酬月額28万円未満 [70歳未満]57,600円 [複数:44,400][70歳以上]18,000
市町村民税非課税者等 70歳未満:35,400円、複数:24,600、70歳以上:8,000、合算24,600

お手上げですね

婆さん(83万)ニコニロ(252,600)橋に(842,000)費用丸い(140,100)
ゴミ(53万)は色なし(167,400)ココア(558,000)臭ぁ(93,000)
つや(28万)あるパーマン1号(80,100)はプロなん(267,000)よよ弱った(44,400)
つやなしコナン(57,600)もよよ弱った生意気(70歳以上)嫌(18,000)
非課税参考よ(35,400)虹郎(24,600)生意気パーマン(8,000)

これどういうシチュエーション?
つやあるパーマン1号って、どんなん?

あまりにボリュームがありすぎて、語呂合わせだけじゃどうにもならんと、
途中から分かり出します。

ひとひねりもふたひねりも必要だなと

どうしていったか、
シリーズの次回に説明していきますね。

[社労士]シリーズはこちら(少し下げてね)

またダウン。でも大丈夫。

一昨日の夜(5/16)、2/24にダウンしたときの症状がまた出た。
2/24の時は全く立てなくなったけど、そこまではいかない。

翌日(5/17)はなんとか会社に行けそうだったので出社はしたものの
かなりキツい
定時ぴったりに帰って、速攻で就寝

朝起きて、頭の状況は変わっていなかった。

会社休むか

昨日(5/18)の事です。
病院へ
町医者に行っても同じなんでしょう。
せっかく会社休むのなら、大きな病院に行ってみましょう。

ここ10年以上、大きな病院に行ったことないので、勝手が分かりません。
紹介状とかいるんだっけ

ウォーキングで通った「東京病院」は大きいよな
ネットで検索

おおっ、8:30からやっているのか
寝ている場合じゃない

ポッと行って診てもらえるのかは分からないけど
近いし、ダメ元で行ってみましょう。

受付で

紹介状がないのでしたら
〇〇で、別に5500円かかりますがよろしいでしょうか

はい

出たっ
聞き取れなかったけど、おそらく
健康保険の、療養の給付のうちの、保険外併用診療のうちの
選定診療
病床数200以上の病院で紹介なしに初診(緊急その他やむを得ない事情がある場合を除く)を受けた場合
ってやつじゃあるまいか
勉強になるわあ

脳神経内科へ行ってください。
さすが、本格的な名前です。
受付3番に行って、診察室6番の前で待ちます。

待てど暮らせど、9016番は呼ばれず。
受付に、大丈夫でしょうか、と問合せすると
申し訳ございません。予約の方優先になりますので。

なるほどそういう仕組みでございましたか。

1時間半してようやく呼ばれました。

よろしくお願いします。

こうやってもらって、ああやってもらって

色んなことをさせられます。
ちゃんと診察してもらっている、って感じ。

そのあと、採血をし、レントゲンを撮って
その結果を受けての再度の診察

血液検査は完璧問題なし。
レントゲンの方も異常なく、多少ストレートネック気味だというだけ

大きなことは起こっていないように思われます。
普通に動いていただいて構いません。

ありがとうございます。

よっしゃ、健康だ
(ちがうちがう)

念のためCTを撮ります。
6/1に予約を入れました。

お会計で明細が出てきました。
答え合わせ
うん、やっぱり「選定診療」

帰って、また寝ました。
夕方にはだいぶ良くなりました。

今朝(5/19)の事です。
今朝
起きたら、ふらつきはほぼない感じ
普通に会社に行けそうです。

行ってまいりまーす。

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[歳時記]5/16 旅の日

「おもしろ歳時記」という本からのシリーズ
一年間続けてまいりましたが、今回の5/16で、1年ちょうど一回りですので
このシリーズとしては最終回になります。

「おもしろ歳時記」というだけあって、けっこう面白い話題がありました

5/16
江戸時代の俳人、松尾芭蕉は、1689(元禄2)年3月27日(旧暦)に奥の細道の旅スタート。

この日が新暦の5月16日にあたることから、
「日本旅のペンクラブ」は、 1988(昭和63)年にこの日を「旅の日」に制定した。

奥の細道は、約2400キロに及ぶ徒歩の旅。
江戸深川を門人曾良とともに出発し、奥州各地を行脚。
越後、加賀をめぐったのち、美濃の大垣に着いたところで旅を終えている。

その後、この歌枕を訪ねた旅の体験を素材に、
5年の歳月をかけて『おくのほそ道』にまとめられた。

日本旅のペンクラブは、旅を愛する作家やカメラマン、学者、ジャーナリストなどが、
交流を深めながら、研修や提言を通して旅の文化向上に寄与しようと、
1962(昭和3)年に発足させた組織。

毎年、旅の文化に貢献した団体や地域などに、「日本旅のペンクラブ賞」を贈っている。
例えば、1999(平成11)年は、京都府の「丹後半島」が選ばれている。

松尾芭蕉
松尾芭蕉は、東京ウォーカーとしてはありがたい存在
ウォーキングイベントでもゆかりの地にいっぱい行きました。
深川だったり、千住だったり

銅像だけでも5つはあります。



深川でも千住でもウォーキングイベントで俳句バラバラゲームで盛り上がりました。
みんなにカードを3枚配り、
俳句を作ってもらって、上の句中の句下の句を別々の紙に。
受け取ったそれぞれをシャッフルしてバラバラに繋げて読み上げる

奇妙きてれつな句になることもあれば
おおっ、こりゃ偶然良い句になったじゃない、って事も
大笑いできるゲームです。

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[歳時記]5/13 カクテルの日

5/13

今ではおなじみの「カクテル」という言葉が、アメリカの雑誌に初登場したのは1806年のこの日。
「バランス」という雑誌に、
「酒に砂糖と水とビターを混ぜた興奮飲料で・・選挙運動用の妙薬」と紹介されている。

カクテルの由来には諸説あるが、一説には、1776年頃にニューヨークの酒場で、
酔っぱらった男が酒場に飾られていたオンドリの尾羽根を見て、
「あのコックテイルを1杯くれ」 とオーダー。
バーテンダーが気をきかせて、数種類の酒を混ぜたものをつくって、
尾羽根を添えて出したことからといわれている。

日本では、何度かカクテルブームが訪れている。
第1次ブームは1950年代、アメリカ文化の流入とともにハードなカクテルが人気になった。
第2次は60年代後半から学生コンパの流行とともにフィズドリンクが、
第3次は70年代末から90年代にかけてトロピカルカクテルがよく飲まれた。

そして、現在の第4次は、気軽に楽しむ若い世代に加え、
本格的なカクテルづくりを楽しむ人が増えてきたのが特徴だ。

残念ながら、私はお洒落なバーなんぞに行った事がありませんので
どこからどこまでが「カクテル」なのか分かっておりません。
角砂糖なら分かりますが。

安い缶入りのお酒「ほろよい」っていうのがありますが
あれも広い意味ではカクテルみたいですね
単にチューハイかも知れませんが。

だとするとカクテル大好きです。
良いネーミングだなあと思います。
ちゃんと酔うほどじゃなく、ちょっと良い気分になるくらい

昨日も、駅前のオーケーストアでほろよいのレモみかんと
あられアソートを買ってきて、押入れに隠しておき
カミさんが寝たあと
社労士の勉強しながら、ちびちびやっておりました。

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