宣言!社会保険労務士に挑戦
[社労士]科学的一発合格勉強法。社労士とは
[社労士]科学的一発合格勉強法。力業。その1
[社労士]科学的一発合格勉強法。力業。その2
[社労士] 涙。過去問まさかの43%。どないしょ
の続きです。
今日は、ゴールデンウィーク最終日
社労士へのチャレンジで、4/23に過去問をやってみてさんたんたる結果
基本70%合格なんだけど、45%
あまりにショックだったもので、なんとかこのショックを解消するためには
もう一度過去問をやってみて、多少なりとも点数を伸ばすしかない。
ありがたいことに、そのあと長いゴールデンウィークがやってくる
その前に、丁寧にやった過去問を徹底的におさらいし
何をすべきか考えよう。
やってみると、今までやっていたことが間違っているとは思えなかった。
網羅率と正解率という呼び方をしているんだけど
2000問解いた問題集と同じテーマの問題が本番でも80%くらいにして
その中の正解率が90%くらいになっていれば、0.8×0.9=0.72で合格という目標なんだけど
過去問解いている時は、こりゃ無茶苦茶網羅率が低いと思っていた。
ただ、どうもそうでもない。
問題集の問題が、実際に出た問題とうまく繋がっていないのではないか
よしっテキストの徹底読み込みだ
それまで、もちろんテキストは読んではいたが、問題集7割くらいで
テキスト3割くらいだった。
ゴールデンウィーク中、徹底的にお勉強
勉強勉強また勉強
テキストを読み込んでいくと
ああ、やっぱり分かっていなかったなあ、というのが随所にあり
だいぶ良くなってきているんじゃないの
問題集を殿堂入りさせながら、完璧にしていっていたのも、
順番として間違っていなかったとも思った。
あまりにボリュームが多いので、
最初からテキストの読み込みは頭の中を素通りしていたと思う。
再挑戦
さあ、再挑戦だ
前回の反省
時間が押せ押せで全然足りなかった。
今度は、科目ごとの経過時間は絶対に守ることにしよう。
まずは選択問題。
前回よりは行けているんじゃないの?って感じ
そして、択一問題。
3時間半の長丁場
ピタリピタリ、科目ごとの経過時間は守りながら進めていけた。
択一問題は、5つの選択肢がそれぞれ長文で、一つずつ〇か×か解きながら進め
正しいのはABCDEのうちどれ?あるいは誤っているのはABCDEのうちどれ?って感じ
7科目10問ずつで、中に5つずつなので、350個解かなければならない
前回よりは、そもそもこんなのテーマ自体知らないっていうのがあまりなくなった
少なくとも前回よりは、いけてる気がする
とはいえ、全面的にぼやっとしている
この選択肢は絶対×、みたいに明確なのは2割くらいしかない
5つのうち、3つまでは、〇か×かだいたい大丈夫だと思うんだけど
最後の2つがどうにも決め手にかけるというのがほとんど
やっていて、
結局、全部がぼやっとしているから
最悪前回と同じくらい、っていうのもあるかも、と思えてきた。
答え合わせ
さあ、答え合わせ
前回総合43%と言ったけど
答え合わせ間違いが2箇所見つかったので、正確には総合して45%
前回は令和3年度分で今回は令和2年度分
令和3年度は、問題が難しすぎたので、本来70%合格のところ
選択問題40問中、24問正解(60%)で合格
私は19問正解で47.5%だった
今回の令和2年度も難しすぎたので、
選択問題40問中、25問正解(62.5%)で合格
私は?
ジャン
22問正解(55%)
前回より3問正解が増えました。
合格ラインに対してもあと3問
ヨシッ
さあ、問題の択一式
前回の合格ラインは70問中45問正解(64%)
私は、31問正解で44%だった
今回の合格ラインは44問正解(62%)
さあ、どうだっ
えっ
えええっ
28問正解の40%
あかんっ
結局は選択式で3問前回よりアップした分
ちょうど、択一式で下がっちゃった。
実は、合格ラインも前回今回、選択式択一式総合すれば全く一緒
ということは
前回と今回で
結果全く変わらず
ありゃあ
多少なりとも伸びてるはずのチャレンジ
どれくらい伸びているかを考えて、本番8月までの計画を立てるつもりだった
全く伸びていないということは
いくらグラフの線を伸ばしても、本番に受かるレベルには行かないということ
絶望
なんだけど
ショックという意味では、前回ほどではない
確かに前回より成長している実感はある
解いていても、何ともならん、という感覚はない
ところが、点数に繋がらない
択一式の選択肢一つ一つについて正解率を数えると64%
解いていてもそれくらいの感覚なんです。
ところが、5つのうち正解は、と選ぶと
自信のなかったものは、ことごとく間違っていた。
これから
さあ、これからどうしよう
客観的に点数だけ見ると
とてもじゃないけど、8月に合格ラインまでは持っていけない
一発合格の旗は下ろした方が良いのだろう
ただ、感覚とのズレなんです。
成長している感がとてもある
おそらく、求められているレベルはもっと先ということに尽きるんでしょう。
今回の結果をまたじっくり振り返りつつ
今後を考えたいと思います。
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