高田富士に登ってきました

高田富士
それは私の中で、達成すべき大きな課題

富士塚は何度かお話ししている富士山のミニチュア
小さな富士山が担った役割
江戸時代、明治時代の人たちにとっては、特別の意味を持ったもの

江戸時代に大ブームが起き、あっちでもこっちでも富士塚が作られる

その大ブームを引き起こした人が高田藤四郎
日本で初めて富士塚を作った人です
高田富士と呼ばれています

第一号ってどんなジャンルでも特別な意味を持っているから
どうしても見てみたい

とはいえ、残ってはいないだろうと思っていたのだけど
なんとあったんです
高田富士を探した時の記事がこれ。4年前になります
鎌倉古道と高田富士
高田富士の続き

正確に言うと、高田藤四郎が作ったオリジナルの高田富士はもう無いんですが
その高田富士を移設したnew高田富士がある

うおお、登りたい
ところが基本、一般公開されておらず
年に一度二日間だけ公開される

よし、その公開日に、ウォーキングイベントにしてみんなで登りたい
4年前に企画したのですが、なんと高田富士祭がコロナで中止
その時の様子がこちら
早稲田の宝泉寺は日本一

4年越しの切なる願い「登りたい」

本日ウォーキングイベントといたしました


昨日、天気予報を見ると、翌日(今日)は昼から雨
本来中止にすべきでしょうが
なんとか決行したいと策を考え
雨が振りだした時点でコース変更して屋内施設に向かいます、として決行

そして今日

心配なので、というか、だいたいいつもそうですが
2時間前に集合場所に着きました

えっ
どういうこと?

雨がちらほら
ええっ
雨は昼から、って言っていたのに
どうすんのよ

しかも、その辺を歩いているとどんどん雨が強くなってきた
昼からの雨はそこそこ強い雨の予報だったから
それが早まったということか

ああ悔しい
幸いにして、2時間前
まだみんな家を出てないかも

急いでみんなに連絡
「中止にします」

コンビニのイートインコーナーで雨宿りしつつ、時間を潰す


あれれ?

なんとなんと雨が上がったではありませんか

ちょっとちょっとちょっとーーー

結局、連絡がうまく届かなかった人が二人
来てくれました

ごめんねー
中止って連絡入れたんだけど、そんなの分かんないよね

2人は、せっかく来たんだし、高田富士は登りたいと言ってくれました
よし、じゃあ、一緒に行こう

高田富士
どうも様子がおかしい
境内にいっぱいある屋台はどこもやっていない
おそらく、だけど、今日は夜祭りなのかも

高田富士の場所に来ました

まだ時間的に始まっていないみたい
入り口には工事現場にあるようなついたて

ただ、入っちゃいけないって事でも無さそう
いつもは完全に閉ざされている入口が開いている

よし、行こう

ここから登ります
どれだけこの日を待ち望んでいたことか

これはすごい

数々富士塚は登ったけど、規模的に最大級



来ました。頂上です

上から見下ろすとかなりの高さ



正直ここまで大規模とは思っていなかった
大感動
江戸時代にはおそらくかなり見晴らしが良かったろうなと思う
富士塚に登るたびに思うのだけれど、
単純に高い所に登るとワクワクするという人間の本能があるから
理屈抜きに楽しくなるんだろう

雨上がりなので、降りる階段が滑りやすく
かなりスリリングだった

下から見上げた高田富士

あっ、胎内まである
胎内とは、富士山にある洞窟
吉田胎内や船津胎内を模したもの
人の内臓をくりぬいた中に入るという信仰
富士塚多しと言えど、胎内まであるのはそれほど多くない

浅間神社

たまたま、二人がこの近くの学校に行っていたとか近くに住んでいたとかで
かなりローカルな話題で盛り上がった
どこどこのラーメン屋が突然閉店して、とか
ここにあった酒屋が升酒を出していて、とか
ここの麻雀屋で巨泉さんが麻雀をしたとか

歴史の話もいいけど
そういうローカルな話題って、なんとも楽しいもんです

何だかんだで午前中いっぱい
全く雨は降らなかった
えーん
イベントできたのにぃ

[お出掛け]シリーズはこちら(少し下げてね)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です