外交資料館に行って来ました
[外交]2 条約の改正に頑張る外務大臣たち
[外交]3 日清戦争は朝鮮の内乱?
[外交]4 三国干渉から日露戦争へ
[外交]5 日露戦争から第一次世界大戦へ
の続きです
第一次世界大戦の後始末
1914に始まった第一次世界大戦は、1918年に終結します
翌年、後始末を話し合うパリ講和会議が開かれ、半年間話し合って、ベルサイユ条約が結ばれます
1920年、二度と戦争を起こさないようにと、国際連盟が発足します
大戦中潤っていた日本経済は、戦後恐慌に陥ります。
そして、1923年、追い打ちをかけるように関東大震災がおきます
震災恐慌がおきます
山東出兵
満州に張作霖(ちょうさくりん)という人がいました。張作霖と日本は仲良しです。
そこへ邪魔者が現れます。中華民国政府トップの蔣介石。蔣介石は日本が大キライです。
だから蔣介石は張作霖に言います。
「日本との関係を断ち切れ。日本と仲良くするな!」。
でも、満州には日本の権益がたくさんある。
だから張作霖は日本と仲良くしていかないとやりにくい。
結局「日本と仲良くしたい」と考えるんです。
蔣介石は力ずくの手段に出ます。
北伐(1926~28年)です。
張作霖に言うことを聞かせるため、満州に兵隊を送りこんだんです。
ここで日本の出番です。
ここで張作霖を守らないと、せっかく築き上げた日本と満州のきずなが切れてしまいます。
1928年。北伐をくい止め、張作霖を守るため、山東出兵をおこします
ところが何とも不思議な事件が起きる
満州某重大事件。
張作霖が殺されるんです。
だれが殺したかというと関東軍。
関東軍って満州にいた日本の軍隊です。
日本が殺したんです。意味分かりません
山東出兵で、関東軍は、張作霖に一緒に戦おうと持ちかけます
ところが、張作霖は弱気になる
関東軍は考えます。
張作霖って自分達のいいなりにならない
だったら、張作霖を介してではなく、直接満州を支配しよう
張作霖の乗った列車を、列車ごと爆破してしまう。
張学良という張作霖の息子は激怒
張学良にとっての敵は、蒋介石ではなく、日本になる
蒋介石と手を組むことになる
このあと、15年戦争が始まるのですが次回ね