[社労士]科学的一発合格勉強法。理屈

宣言!社会保険労務士に挑戦
[社労士]科学的一発合格勉強法。社労士とは
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[社労士]科学的一発合格勉強法。力業。その2
[社労士] 涙。過去問まさかの43%。どないしょ
[社労士] なんとも。結果変わらず45%
[社労士]科学的一発合格勉強法。語呂合わせ
[社労士]科学的一発合格勉強法。横断まとめ
[社労士]科学的一発合格勉強法。横断まとめ その2
の続きです。

1.力業
2.語呂合わせ
3.横断まとめ
4.理屈

の四つ目、これで最後です。

理屈
1.力業
2.語呂合わせ
3.横断まとめ
と、色んな方法を駆使しながら、覚えていく訳ですが
結局は、理屈が分かっているのが一番強い

これこれこういう理屈でこの条文が存在する

それさえ分かれば、記憶法が何であれ
たちどころに答が導き出せる

そんなことは百も承知なんですが
何でなの?
に王道がない

その視点で、テキストに書かれていることがあまりに少ない

結局は、何度もテキストを読み、問題を解き
またテキストを読み、問題を解く

そうすると、今まで語呂合わせや横断まとめで無理矢理頭に詰め込んでいたことも
なんとなーく理屈が分かってくる

そうか、こっちで配偶者の加算で224700円プラスされていた人は
こっちでもプラスしちゃったら二重取りになっちゃうからか
みたいな

全体の体系が頭に入ってきて初めて
こっちの理屈とこっちの理屈とが結びついたりする

残念ながら
なるほど!って気付きに至った箇所があまりにも少ない

小さな部分ならいくつか
1.なぜ、何種類かの標準報酬月額の改定の中で、取得時決定だけが、1~5と6~12月に分かれるのか
2.なぜ、標準賞与額は1000円単位で切り捨てるのか

社労士のカバーする領域があまりにも広くあまりにも深い
理屈が分かって来たのはほんの一握り

何十年にも渡って、実際に社会で適用されていくなかで
もっとこの辺のひとを救済していかないとうまく回らない
って、少しずつ変わっていったのだろう。
お金は湯水の如く涌いて出る訳じゃないから
どこかからお金を徴収してどこかに回す

確かに作った人の気持ち的なことは分かる気がする
限られた中で何とか手厚く色んな事をしよう
歳とった人、失業した人、病気した人、介護が必要な人

全ての「気持ち」が感じられるようになったら
100点満点で受かるんだろうな

訓練
色々やっていく中で、追加で必要な事がもうひとつ分かりました。
「訓練」

択一式はとにかく時間がなくギリギリ
長文の問題をさっと読み、どの部分を問おうとしているのか、を把握する力を養う
おそらく何度も何度も問題に当たって慣れるしかないんだろう

さあ、あと9日
出来る範囲でしかできないけど
その中で最高のパフォーマンスを発揮するぞ

[社労士]シリーズはこちら(少し下げてね)

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