2年に一度のお楽しみ、神田祭りでわっしょい

江戸三大祭りにして、日本三大祭り
2年に一度ですから、これを逃すとえらいことになります。

午前中に色んな用事を済ませて
それ行けっ

神田明神
とか何とか言っておりますが
実は神田祭りは初めて。
何がどうなるのか分かっておりません。
いずれにしても神田明神に行けば良いのでしょう。

神田明神は得意です。

すごい人。さすがです。


あれ?
大黒さん大きくなったような。
周りの建物が無くなったからそう感じるのかな

ちょっと来てなかっただけなのに、文化交流館なるものが出来ておりました。

中には、神田明神ゆかりのグッズや喫茶室等

大きな山車(だし)

さあ、子供神輿(みこし)が始まりました
わっしょい わっしょい
可愛い!
動画も見てね

雅楽の演奏や、大迫力の太鼓等、出し物色々

大人の大迫力なのはいつかな、終わっちゃったかな
パンフレットみたいなのないのかなあ。

あっ、神田祭りの全てが分かるガイド本、500円との看板
よし、これ買ったら書いてあるだろう。

売り子のお姉さんに
このあとお神輿とかあるんですか

あとは夜ですね

分かりました。

本をチラッと見ると午前中に町中を練り歩く。
残念!遅かったか。
ちょうどやっていない時間帯に来ちゃったかな

となったら、すごい人だけど、お参りしてから帰るかな
もうすぐ、仕事の方で、本番の納品だから
何事も無く、うまくいきますように、とお願いするか

並んでいる間に、本をもう少しちゃんと読んだ
あれ、無い訳じゃないな

大きく言うと、町中を練り歩くのは3種類
神幸祭、付け祭、神輿宮入

残念ながら、神輿宮入は、11日の16:00以降と、12日の丸一日
わっしょいわっしょいは、子供神輿も見たので諦めよう。

神幸祭と付け祭は11日(今日)午前のルートと午後のルートがあり
午後のルートは頑張れば今からでも間に合いそうだ

時すでに14:10
仕事が無事に、のお願いは諦めよう。
おそらく、本番の納品が失敗しても、私のような下っぱの責任ではない。
問題なし。

急げっ

都営新宿線の小川町から、電車に乗ろう
馬喰横山駅までと思ったけど
間に合わないかも。
もう一つ次の浜町まで行こう。
明治座の前でちょうど落ち合えるのではあるまいか
その後、人形町側に歩けば、付け祭も見れちゃう計画

ちなみに、神幸祭とは山車を引くもの。
本を見ると、さっきの写真のような背の高い山車は今は引かれていなくて
神輿に近い背の低いもの
明治以降、電線に引っ掛かるとの理由で、背が低くなっちゃったものの継続でしょう。

付け祭りも江戸時代から行われていて
庶民には、神幸祭よりむしろ付け祭りの方が人気があった。
その年に話題になったようなもの
クジラだったりなまずだったりを張りぼてで作って、音楽付きで練り歩く
毎年同じの神幸祭より、毎年違うし、おごそかより、楽しい感じ

思いっきり走って
あっ、いた
ちょうど、明治座の前に着いたときに落ち合えた。
一つ目が、大己貴命(おおなむちのみこと)即ち、大黒様を祀ってある
二つ目が、少彦名命(すくなひこなのみこと)即ち、恵比寿様を祀ってある
そして三つ目が、平将門(たいらのまさかど)
神田明神に祀られる三柱の神様です。


他にも色んな行列があったので動画を見てね

さあ、今度は、付け祭りの方に行こう

人形町
あれ?
なかなか来ないなあ
準備が遅れているんだね
まず相馬野馬追馬武者10騎というのが来て
その次、おとぎ話の張りぼて

待ちきれないので、ルートをずんずん歩いて遡って行きました。
結構待ちましたが
あっ来た
なんと、付け祭りではなく、さっきの神幸祭がぐるっと回って来た格好
順番逆になっちゃったのね

神幸祭を2回も見れてラッキーです。

そして、来ました、相馬野馬追馬武者
かっこいいーっ

そして、張りぼて
まずは花咲かじいさん
枯れ木に花を咲かせましょう
わんちゃんの着ぐるみを着た男性がなかなか愛嬌あります。

次に浦島太郎
まあ可愛い浦島太郎

最後に、何だろうなまはげかな

あと、傘で玉を回したり、ジャグリングをしたりの大道芸の人や
獅子舞とかもいて、とても楽しいパレードって感じでした。

ぜひ動画も見てくださいね
動画を撮ったあと
やっぱり写真も撮りたいと思ったので、
また行列を追いかけて追い付いて

今日一日走った走った。

神田祭りって、皇居の東側かなりの広範囲に渡って、
そこに住んでいる人は子供からお年寄りまで、みんなはっぴ着て
すごい多くの人達が主催者側に立って関わっている。
こんなに多くの人達が江戸の文化を今に伝えてくれているんだと思うと
ちょっとじんと来ました。

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姫路城レポート、続きの続き。好古園、値打ちあったねえ

姫路城レポート
姫路城レポートの続き
の続きです。

好古園
父さんが来たことあって、良かったよ、との事
日本庭園です。

姫路城で好古園との共通券を買いましたからね
そういうのって、チケット途中でなくしちゃって大わらわ、なんてな事になるんだよね
大丈夫、そうならないように、バッグの奥底にちゃんと押し込んだから

あれっ

いくら探してもありません
バッグをひっくり返しても。
大わらわ、なんてな事になっちゃいました。

1040円のうち、好古園はいくらなんだろうとビクビクしつつ参ります。

途中、池のお堀に、船がいました。
今度、あれも乗りたいなあ。

300円なのか
助かったぁ

単なる日本庭園ではありません。
庭園がいくつもあって、さながら日本庭園のテーマパーク

今まで、色んな庭園を巡ってきて
確かに、それぞれ趣は違うんだけど
そんなに、色々集めてどんなふうになるんだろう。
まあ、見てみましょう。

築山池泉の庭
最初、築山池泉の庭から見始めました。
築山池泉というくらいですから、極めて標準的
日本庭園の標準的なものは、これですよ
まず、これを頭に入れてくださいよ、という主張なのでしょう

さすがです。


竹の庭
なるほど、こういう事が出来るわけですね
竹って、日本庭園では重要アイテムだから
色んな庭園に登場しましたが
竹というテーマだけで庭作りましたって、あまり見たことがない
日本庭園のテーマパークならではの贅沢な考え方です。


松の庭
来ましたねえ
竹が来たなら、松も来なきゃね


この庭が一番難しかったんじゃないかな
松って日本庭園で主役だから
どーんとあって、他は、松の引き立て役に回る感じ
主役級を揃えても、こうすれば成り立つという、絶妙バランス

夏木の庭
これは、落葉樹ばかりなので、紅葉の時期
すごいことになりそう

藤棚もあったので、今の時期も楽しめました

流れの平庭
水の流れを一番強調した庭
ここ、すごく好き
夏木の庭は、渋目に押さえてあるんだけど
こっちはぱあっと明るい



松の庭、夏木の庭、流れの平庭の三つは、同じ流れが続いていくので
連続しているんだけど
ちょっとした塀で分けて、雰囲気やテーマを分けることで違いを楽しめる
連続なのに非連続
うーん、憎いね

花の庭
松と、竹があったので、梅もないと揃いませんね
今の時期は、梅は咲いていませんでしたが
色んな花を集めた庭


茶の庭
城下町って感じの道を隔て

芝生が印象的な茶の庭
やっぱり、日本庭園にも芝生は合うなあ


ゆっくりお茶を楽しむ事も出来ます。

活水軒と御屋敷の庭
活水軒というレストラン
あら残念
レストランでお食事する方は、さらに素晴らしいお庭をご覧いただきましょうという趣向ですな

大丈夫。
今まででも十分楽しめました。
感謝感謝

横からちょこっとぐらい見れたりするかも知れないから
入り口ギリギリまで入ってみましょう

あれ?
横に道があるぞ

なななんと良心的な
食事しなくても、奥の庭まで行けるじゃないですか
しかも、滝っ
そういうと、今まであんなに色んな趣向があったのに滝だけなかった。

こんな立派な滝、なかなかお目にかかれません。

すごいです。ネーミングぴったり、超豪華な庭です。


贅沢の極み
姫路城の天守閣が借景です

いやあ、最後にこんなすごい庭を残していたとは。
すごい筈です。
後で分かったんですが
もともとここが、姫路城城主の下屋敷。
なんと、ここにあの吉原から今の金に換算して、億の金を出して身請けした
高尾太夫も住まわせていた。
好古園はここから広がっていったんですね
ほんとの御屋敷の庭だった訳です。

苗の庭
いやあ楽しかった
堪能しました。
帰り道はこっちかな

ん?

ここ、色んな花が咲いているぞ
日本庭園ではないんだけど、庭園に持っていくための植物の予備軍

それにしちゃここすごい
花カレンダーで花に興味を持った私としては、無茶苦茶楽しい
こんな最高級のおまけもあるなんて
ずいぶんここで時間を取りました。



いやあ、値打ちあったねえ
これで300円はすごいよね

正純は600円だけどね
そうだったそうだった。
600円だったとしても、値打ちあるよ

ずいぶん充実した一日でございました。

いっぱい並んで、いっぱい歩いて。

今年90歳になる父さんは、
さぞ疲れたかと思いきや
微塵も疲れた様子なし。

こりゃ、100歳まで生きちゃいそうです。

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姫路城レポートの続き

姫路城レポート
の続きです。

天守閣
さあ、次はいよいよ天守閣だっ

あれっ?

天守閣まで、2時間待ちになっておりますーっ

ええっ
入口で30分も待ったのに、中でも待つなんて、全くの予想外。
2時間って何よ
最初に言ってくれれば、西の丸より先に天守閣に来たのに。

でも、すぐ横よ天守閣
いくらなんでも、どうやって2時間かかるよ
絶対オーバーに言っているに違いない。
ほとんどの関西人はオーバーに言いますからね

並び始めたのが10:50

いの門、ろの門、といろは順に門を辿っていく訳ですが
全ての門の前がこの状態

早い話がずっと繋がっております。
先で入場制限しているのか
どどっと進んではピタッと止まり、の繰り返し。

ただ、ずっと天守閣が見えておりますので、
ただ退屈な訳ではありません。

石垣の石が何であるかとか、積み方は、秀吉が作った時代はどうで、池田輝政の時はどうだとか

瓦の家紋は、ええっとこれはどの藩主の時だっけ
西の丸の展示でいっぱい見たけど多すぎて分からん。

途中、瓦に十字が書かれているものがあって
黒田官兵衛がキリシタンだったからじゃないか、という説もあったんだけど
時期的にあり得ないようです。

あっ、姥が石

これ、子供の頃に来たときに覚えてます。
秀吉が城を作るとき、石垣の石が足りなくて困っていた。
庶民のお婆ちゃんが、使っていた石臼をどうぞ使ってくださいと差し出した。
心温まる良いお話です。

近づいて来ました。

いやあ、昨日頑張って予習して、色んなネタを頭に叩き込んだおかげで
何とか行列している間もネタギレせずに持ちました。

ようやく着きました。
12:05。
1時間15分
ほらね。関西人はオーバー
大袈裟に言って盛り上げようというむしろサービス精神

地下も含めて、7階建て。
外から見ると5重なんですが、2階になっているところもありますので。
ちなみに、再建されたりとかじゃなく、そのまま残っている天守閣は
12個しかないんですが、その中では姫路城が一番高い。
当然ですね。世界遺産ですから。

とても急な階段を登り、1階へ、2階へ

くぎ隠し

槍置き

外から三角に見える千鳥破風(ちどりはふ)って内側は部屋になっているのね

3階で
ええーっ、嘘でしょう。

ここへ来て、また行列

理屈で言うと、上の階の方が小さくなっているから込み合うわけですね。
ピタッと動かなくなりました。

ようやく4階
5階への階段前で長蛇の列
うひょー、毎階なのね

結局最上階に登れたのは、
12:35
並び始めてから、1時間45分。

結論
関西人は、ちょっとしかオーバーに言いません。




城主は全て見渡せて、気持ち良かったろうなあ。
これが、俺の城下町だっ

備前丸
池田輝政が藩主の時、殿様の住む場所として作られた、いわゆる本丸
池田一族で、岡山藩や鳥取藩を治めた事もあって
特に、備前丸と呼ばれるようになりました。

今、建物は残っておらず、広ーい空き地になっています。
ここから眺める天守閣は、真ん前なのでど迫力


一時期、平成の大改修後に、白すぎると話題になりましたが
今は、若干くすんだのかな。ちょうど良い感じです。

お菊の井戸
出ました、播州皿屋敷、お菊の井戸

とても美人だったお菊
青山鉄山という藩士が、
女中のお菊という絶世の美女を我が物にしようと口説いた

嫌でございます。

何をっ

可愛さ余って憎さ百倍
お菊に預けてある超高価な10枚セットの皿の一枚を隠した

お客様が来られるので、10枚並べるように

なにっ一枚足りないとな
さては盗んだな

滅相もない、そのような事は絶対ございません。

ええい、このごに及んで、わしに口答えするつもりか
折檻の上、井戸にドボン

それ以来、毎晩、井戸からお菊の亡霊が出て、
恨めしそうな声で「一枚、にまああい」
九枚まで数え終わると「ヒヒヒヒヒ」

鉄山は狂い死にするというお話。

ようく耳を済ますと、この井戸から聞こえて来ます。
いちまーい、にまーい
きっとね

落語の皿屋敷では、続きがある

噂が噂を呼んで、幽霊を見てみたいと
お菊井戸の周りに、人が詰めかける

丑三時にいちまーい、にまーいが始まると
やんやの大喝采

もともと器量よしだったことも手伝って
人気はうなぎ登り
そうなると、お菊本人も嬉しくなってきて
関西人のサービス精神が目を覚ます。
お客さんとのやり取りもさまになってきた。

そんなある日、
いつものように、はちまーい、きゅうまーい

じゅうまーい、じゅういちまーい

えええっ

いやあ、明日休みをもらいたいんでね
明日の分まで数えとくのよ

鯱(しゃちほこ)
しゃちほこが時代別に並んでいました。



さあ、ここに令和時代が並ぶのかなあ

ああ、面白かった
お腹空いたあ
姫路名物のおでんを食べよう。

そして、そのあと
父さんお勧めの、好古園
武家屋敷跡に作られた日本庭園のテーマパーク

続きは明日ね

どこ行こう、そうだ!おでかけマップ

姫路城レポート

10連休後半。
くうちゃんも小康状態なので
兵庫県の実家に戻ってきています。

実家から行ける観光地
色々行きましたが
萬を持して超大物

姫路城
私、兵庫県加古川市の市民としては
姫路城は心のふるさと。

何度か来ています。
最後に来たときは、中学生だったかな

歴史に興味を持ってからは初めて。

歴史を色々調べていると
あちこちで姫路城や姫路藩の事を目にします。
今回予習して初めて分かりました。

姫路城は城主がころっころ変わっている。
それも、戦略上の要所であるゆえに
大物揃い。
役者揃い。

まずは、ざっと主な藩主とエピソードを過去のブログのリンクと合わせて。
小寺則職(こでらのりもと)・・・播州皿屋敷のお菊
黒田官兵衛(孝高)
豊臣秀吉
木下家定・・・宮本武蔵の妖怪退治
本多忠政・・・本多忠刻(ただとき)へ千姫の再嫁
池田輝政・・・今の規模の姫路城を作った超大物
榊原忠次・・・お夏清十郎の悲恋
榊原政岑(まさみね)・・・高尾太夫の身請け
酒井忠以(ただざね)・・・弟、酒井抱一と一流芸術家

こりゃどうやっても、紙面が足りないので
まずは、姫路城へ行ってきたレポートをして
それぞれの歴史エピソードについては、姫路城シリーズとして分けていきます。

姫路城へ
この7月で90歳になる父さんと出発

JR姫路を降りて、姫路城へ

マンホールも世界遺産級


あっ!この辺じゃない?
ちょっと探してみて良い?
何かというと、鼻の手術をしたお医者さん

小さいときからずっと鼻が悪くて苦労した。
西日本で一番腕が良いというお医者さんで手術
中学だったか高校だったか記憶が曖昧だけど、
夏休みをフルに使って手術。

手術後、毎日ベッドの上で飽きて飽きて
鼻が悪いだけだから、体はいたって元気。
外出は出来ず、唯一の気晴らしは屋上
暇さえあれば屋上に行った。
綺麗に姫路城が見えるんですよ。
退院したら、姫路城に行きたいなあ
私にとって姫路城は特別の場所です。

そして、退院後
今思い出しても込み上げるものがある
母さんの、常識じゃ考えられない、献身的な行動

あっ、あったぁ
ここや。思い出した。藤森さんや。まだあったんか。

ここや。この駐車場。昔屋根があってな。
ゆうても吹きっさらしで、極寒の中
母さんが、自作の布団丸めた寝袋で、毎週泊まってくれた。

話が長くなるので、詳しくはこっちを見てね
うちの母さんこんな人

姫路城
30分待ちになります。

うひょー
まさかっ。
子供の頃の記憶では、混んでる姫路城なんて見た事ない
世界遺産登録されたからなのか
10連休だからなのか

並んで暇な時は、昨日必死で調べて頭に叩き込んだ知識が役に立ちます。

一番上の屋根がこうカーブしてるやろ
あれが唐破風(からはふ)
次、三角やん、千鳥破風(ちどりはふ)
その下は三角が2つやろ
比翼千鳥破風(ひよくちどりはふ)
比翼ってどういうことかというと
中国の想像上の動物で、頭が2つ、羽が2つずつで胴体がひとつの鳥
例えば、さっきのお夏清十郎を二人一緒に弔った塚は、比翼塚

ちなみに以下はネットからの引用の、名古屋城の破風の解説です。

緑が、唐破風。青が、千鳥破風(これは特に大きいから大千鳥破風)。赤が比翼千鳥破風。

姫路城
上から、唐破風、千鳥破風、比翼千鳥破風、唐破風の順です

ようやく、入場券売り場へ
好古園との共通券だと1040円
好古園というのは、父さんが一回行ってお勧めの、日本庭園のテーマパーク
共通券2枚でお願いします。

どう回る?
西の丸からかなあ

西の丸というのは、一般的に言うと、
本丸が殿様がいるところなのに対し
西の丸は、世嗣(せし=お世継ぎ)ないしは、引退後のお殿様のいる場所

姫路城に関して言えば
何と言っても千姫の住んだ場所
徳川家康の孫。とっても美人の千姫
本多忠刻(ただとき)の嫁に入る

豊臣秀吉の息子、秀頼の嫁となった千姫
要は人質ですね。
でも、秀頼の事を愛した。
実家と、夫の大阪夏の陣

私は秀頼様と共に

お前だけでも生きてくれ

秀頼自決、千姫救出

その千姫の再婚先が、本多忠刻
姫路城なのです。

あら、イケメン

姫路城での解説だと
千姫の方が、本多忠刻を見初めたということです。
秀頼との悲劇の後なので、引きずっているのを無理矢理再婚させられたのかと思っていたから
ちょっとほっとしました。
考えてみればそうですね
引きずるのは男性で、女性は常に前向き。
元の男性の事はスパッと忘れる特技を持っています。
本多忠刻と、超ラブラブになります。

榊原政岑が、今のに換算して億の金を出して身請けした吉原の高尾太夫も
西の丸に住んだんじゃ無かったかと思うのですが、高の字も出てきません。

数々の役者揃いで
誰が一番人気だろう
秀吉、黒田官兵衛、池田輝政、千姫の順かな、と思っておりましたら
とんでもありません。
圧倒的に千姫でしたね

千姫ぼたん園とか、千姫着物展とか
それ、千姫関係ないでしょ、って思うものにも、全部千姫が付いている。
次は、何と播州皿屋敷のお菊
播州皿せんべいとかね。
秀吉?大阪城でしょ、って感じ。
やっぱり、女性中心で世の中回っとります。

百間廊下

西の丸の周りを延々と廊下が続きます。

嬉しかったのは、それぞれの藩主の時代がパネルになり
その藩主の家の家紋付の瓦と共に細かく解説されている事
これこれ、これが見たかったのよ

木組や石垣、瓦、漆喰等の話もいっぱいあったんだけど
きりがないので、ここでは一旦省略ね

そして、長局(ながのつぼね)
大奥の女中たちが暮らしていた場所

相部屋です。相部屋で一生は辛いなあ

そして、化粧櫓(やぐら)

千姫のいた場所です。
化粧料(持参金)の10万石から建設
さすが、家康の孫、すごい化粧です。塗りたくれます。

いたーっ、千姫
奥の方にポツンと一人。

西の丸だけでこんなに紙面がいっちゃいました。
続きは明日ね。

どこ行こう、そうだ!おでかけマップ